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玄界灘海中展望塔からイカ丸と唐津城、海の中道マリンワールドからのスペースワールドと海響館への3泊4日旅 二日目!


この記事はまだ書きかけです、文章が無かったりします。
書きかけでも見たいって方のみ先行してどうぞ^^

前回の海中展望塔と波戸岬の恋人の聖地で夕日を見ようとしたり(曇りで見えず)、イカを食べて楽しんだ続きです。


前回の記事(一日目)


二日目の概要

今日はバス移動で呼子でイカ丸で洞窟と秀吉が少しだけいたお城跡と唐津城、虹の松原の近くで最高のホテルに泊まった話です。
ホテルは本当に良かったので唐津あたりに行く場合はまた泊まります。

今回の大体の移動ルートです。
波戸岬国民宿舎から基本的にバス移動、車があった方が絶対楽です。

波戸岬からのバスは誰も乗っていなかったけど、本数が少ないからか途中で地元の皆さんが乗ってきてバスはある程度混雑してました(全員が余裕で座れる程度ですが)、観光客は車が多いので私しかいませんでした。左右の揺れが結構ある道なので立つ場合は気合がいると思います。

ドキドキのイカ丸へ

二年前に動画を見てからずっと乗りたかったイカ丸へ、誰に話してもイカ丸の良さは誰にも伝わらず、あんな見た目の船はなかなか無い、形あるものはいつか無くなるかもしれないので、こういった珍しい船を見るならいまのうちです!前日はバスセンターで知った欠航、イカ丸に乗る場合は運行状況を事前に公式ホームページで確認を忘れずに晴れていても海が荒れているとお休みです。

イカ丸は遊覧船で七つ釜という珍しい洞窟を見に行く船です。洞窟はあんまり期待していませんでしたが、実際に見てみるとゲームの世界で見るような景色で感動しました。もう一度見たくて連続で乗ろうか悩んだぐらいです。

イカ丸とジーラの乗船口、中には機能してなさそうなグッズを売っている売店などもあります。また船の御朱印も売られています(窓口で300円) ジーラは海の中を見られるタイプの船、別の魚がたくさんいる場所に向かいます。
乗ったのとは別のイカ丸!イカ丸は実は10まであるみたいで、一番奥のイカ丸は10と番号が記載されていました、実際に見れたのは4台
イカ丸内部もちゃんと白い(たぶん船だからだけど)、出向時に船長さんがやさしく上にも登れることを教えてくれました、出向時にイカ丸のCMに使われていた歌が流れる!!!
歌があることを知らなかったので興奮しました。

イカ丸は結構揺れます!昨日が欠航だったのもあってなのか?海は激しめでした。
岩肌の形が自然のものに見えないけど、これが自然
7つの洞窟があって、ひとつだけ貫通しているそうです。イカ丸はでっかいので通れません。
イカ丸が洞窟へ突っ込みます
全然入らないことはなく結構入ってくれます!
イカ丸の二階から撮影できますが、揺れが凄くて何かに捕まらないと立っていられません。
港に戻ってきて、ジーラを発見!ジーラと言われて知らないと思いますが、ジーラはイカ丸と一緒に運航されている船で、海の中を見られてイカ丸とは別のルートで魚を見に行きます、乗るかどうか悩んだ末に展望塔で魚はさんざん見たしということでスルーしました。
ジーラも目がかわいい。
イカ丸の乗った後に、看板をみつけたので写真を撮る!イカが踊る
そして、有名な朝市へ!イカ丸は海外の方二人しか載っていませんでしたが、朝市は人が結構いましたよ、お店の人がめっちゃグイグイ来るのでちょっと見るが難しい、イカ丸にのった満足感で気合が入っていない私は一通り通り過ぎてしまいました。
誰もいないあさいちばしのほうが落ち着く(笑)

呼子で一息ついたところで最初に泊まった宿舎の方が教えてくれた予定には入れてなかった博物館へ向かうのですが。
呼子から一時間ほどバスがない、博物館の近くまで行くバス(というかワゴン)で聞いたら10分ぐらい歩くけど近くまでは行くと言われたのを聞いたのに、余りの暑さと次のバスの時間を間違えて乗らなかったせいで待つかタクシーの二択、結局タクシーで向かう事にしました。行かないという選択肢もありましたがこのチャンスを逃すと二度と来ないかもしれないのでタクシーをチョイス、タクシーは涼しくてすごく快適、運転手さんから博物館の近くにある道の駅はお勧めという情報をゲットしたのでバス代+情報料 約1300円払ったと思えば安いはずといい聞かせた。

佐賀県立 名護屋城博物館へ

全く調べずに行ったので無料だという事に驚いた!タクシーの運転手さんが市長が無料にするって言って無料になったとか言ってた。住んでる皆さんの維持費の負担があるのでちょっと心配。

中はめっちゃ綺麗、天井も高いし建築として綺麗でした。
何かやってた、許可を取れば中にも入れるけど入らなくていいかと思って許可を取らず(笑)
金の茶室!金の茶室は監視している人がいるので話を聞いてみたら、昔は延べ棒だったみたいですが、今は金箔だそうです、金箔でも十分すごい。昔はこれを運ばせてたんだと思うと重くて大変だっただろうなっと思いました(海を渡ってるのは凄い)
お城跡の方に上りつつ博物館を見ます、結構遠い。
お城跡の入り口の反対側には茶屋があるみたいなのですが・・・遠いので行かなかった。
お城跡に櫓の台座みたいな跡があって昔からある階段があったので
登ってみましたが、結構高さがあって怖い
馬がいた場所当たりは気が生い茂っていますが結構広かったです。
天守のあたりですね。
今は建物はありませんが、天守横は綺麗になってました。
これは維持するのが大変そう
ここが天守があった場所で、海を監視できるようになっていたようで、
ここに高さのある建物があれば湾内に入ってくる船などはすぐにわかったのでしょうね。

昼食はイカドン

タクシーの運転手さんがお勧めしていた道の駅 桃山天下一。博物館から近くてバス停もあるので寄り道しましたが、奥の方にあるお店「和食処 桃山亭海舟」のイカドンがおいしかった。値段は、それなりにしたのですが、最初の宿で食べたイカより明らかに美味しかったのですが・・・どこに差があるんだろう? 今見たら単品もあったのですね。(単品でもよかったのですが人材不足の為とかいう理由でメニューになかった気がします、定食は量が多かった、イカウニはウニを入荷してなかったみたいでなしでした)

道の駅 桃山天下一、滞在時間は1時間もなかったのでお土産は見ていません。
これが美味しかったイカドン、緑の器の中にある イカもろみをお土産に二つも買うほどこちらも美味しかった。(ちょっと癖があるけど美味しい、大人の味)

唐津城

バスで唐津バスセンターに戻ってきてそこから歩いて唐津城へ。思ったよりも遠いのと特に案内とかないのでご注意ください。

たまたまたどり着いた入り口と思われる場所、思ったよりも正面が小さくて分かりにくくて道を間違えたかとひやひやしましたが、さっそく階段です。
暑さで参っていたので階段横のエレベーターを目指しました。
(後で知りますが100円なので絶対安い)
お城まで運んでくれる有料のエレベーター、行きは何も起こらなかったけど帰りはハプニング発生
あっという間に上に来れましたが、風が抜けていて涼しいし景色が凄く良い!
天守の中は、当時の面影はありませんが、よくある学校のような階段と展示です、残念ですが写真は禁止されているので何も撮れませんが、鎧などが展示されていて結構楽しい。
天守まで登ってみてみましたが、やはり狭いので怖い。
下から見ても十分な景色なので上から見なくてもいいかな^^
写真OKフロアでみかけたカラワンの展示??
実は、カラワンと出会いました、お城の中で目の前にいました^^
これは外で撮影中だったようです。

帰りのエレベーターで出会いあり

帰りのエレベーターに乗って下まで降りたのですが、エレベーター降りてすぐの角を曲がったら見たことある角をマスクの男性が立っていてびっくり。
プロレスラーのサンダーライガーさんが立っていました(笑)
まがったら、ライガーってどっきりが出来そうな状況でしたが、こんにちわっと挨拶が出来ました。ライガーさんも元気な声でこんにちわって言ってくれましたよ、あと棚田さんというレスラーのかたも後ろにいて、すごい大きくて圧倒されましたが、お名前を知らなかったので声をおかけできずすいません。(最近のプロレスには詳しくありません)、撮影だったようです。

唐津シーサイドホテル

二日目の宿は地元でも高級と評判の宿で、海が部屋から見える絶景の宿でした。ウエルカムケーキがあったり、水がもらえたりサービスがとにかくよくて、ここ最近のホテルでは一番良かったです。

風が抜ける!こちらは東館で、フィットネスとかする人にはいいと思います、インフィニティお風呂?的なものもあったのですが、水着に着替えるのが面倒で西館に泊まることにしました。
(泊っている館の設備しか使えません)
西館のなかで少し広い部屋にしました。
一人で使うにはかなり広かったですが、これぐらいのリビングで過ごしたいな。
とにかく見ていて飽きない景色、ずっと見てました。
一階でウエルカムケーキを紅茶を購入していただくことにしました。
部屋にも持って帰れますが、どうせならと思ってこちらで食べました。
インサートを忘れていたので、食べかけですいません、ケーキも美味しかった。
地元の人に聞いたバーガーを買うために虹の松原を歩きます、誰もいなくて街灯もないので暗くなると危険な感じがします。
からつバーガー本店

三日目の写真

水族館でイカと花嫁を見ます(たまたま見かけた花嫁の写真はありません)

お楽しみに~。


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