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人生初の津軽海峡と青森とねぶた

急に内容を省いて終わらせようとしている第三弾です。
なまはげから始まり十和田湖と青森への旅の記録ですが、楽しい旅も最終回

前回は十和田湖から奥入瀬渓流に行きました、奥入瀬を歩いたりバスに乗ったりしたため、時間を思いっきり使ったのですが、目的の一つでもある十和田市立現代美術館に一度は行きたかったので向かう事にします。

まだ読んでないかたは良かったら先にどうぞ~

第一弾

第二弾

書くのが大変なぐらい詰め込んだため
短いのが見たい方は時が来たら見てください

まずは奥入瀬渓流から行ってみたかった
十和田市現代美術館へ

現代美術館は、新進気鋭のデジタルの展示なども多く行われている美術館です。全国的に有名でデジタルデザインをされている方でも一度は行ってみたいと思っている方が多いと思います。

今回は展示品は説明ができないので記念の写真のみです。
撮影OKだったのが嬉しかったです。

キャプションはみたまんまを表現しているだけです

カフェがある壁が2Dの絵
巨大な馬
泡のボール
かなり大きいけどリアル
後姿は完全にここにいます
美術館の上から撮った写真で外にも展示物がありました
その時だけの展示、これが見たかったのです
ガラス

十和田美術館は、そこまで広くなかったですが結構まじかでじっくり見られる展示が多くて楽しめました、またデジタルの展示がある時にいかないと!

津軽海峡冬景色(秋)のために宿をとる

十和田現代美術館から移動して津軽海峡が見える宿に移動、すでに真っ暗になってしまい写真を撮れず寒いし暗いし人がいないので宿に急ぐ。
途中で信号無視する車にひかれそうになったりして焦ったので(携帯のライを付けて歩くことにしました)

津軽海峡は遠いので海峡ではない宿ですいません。

が、歌にもなっている津軽海峡冬景色♬人生で一度は拝んでおきたい!とずっと思っていたので、心が躍りました。
特になにか変わったこともなかったですが、来たという事が楽しいです、狙っていかないと来ない場所なので余計にチャンスは逃したくなかった。

宿から撮った津軽海峡の方??か反対側だったはず
翌朝は晴れたしきれいな(たぶん)津軽海峡をみる!
穏やかな海でした

津軽三味線が見たくて
さくら観光ホテルに泊まる!

宿にあったねぶたの顔

津軽三味線が無料で見られるという事でさくら観光ホテルにしたのですが、津軽らしさが感じられて凄く良かったです!
今見たら宿泊代も高かったので私なりに奮発したなっと思いました。

食事もおいしくてお酒まで飲んじゃいました。
仲居さんがお食事も丁寧に教えてくれたりお酒の説明してくれて一人旅でも退屈しなかった。津軽三味線は撮影禁止だったので残っていませんが無料で生演奏が見られるのはうれしいサービスです。

部屋からの景色

最後まで悩んだ、宿から見える水族館に行こうかどうか。
好みの水族館、青森で過ごしたいので水族館に行くと3時間はかかっちゃう
この日は飛行機の時間もあるし、ねぶたも見たいしと行きたいところが多すぎてでしぶしぶ断念
リサーチが甘かった

宿に着いた時は真っ暗だったので気が付かなかったのですが、朝起きて宿から外を見たら水族館が目の前にある! 本当にリサーチ不足で津軽海峡に意識を持っていかれすぎていて周辺を全く調べていなかった。

公式サイトを見てもめっちゃ素敵な水族館。今度は予定に入れます!
津軽海峡目指して来るのがいつになるのかは、難しい問題になりそうです。

電車で青森駅へ!

遠くに移動もしないし必要なくなったので車ではなく電車で青森駅へ
おなかが空いたのでお昼を食べたいけど・・何にも調べてないので駅前をウロウロして開いているてんぷらのお店に入りました。
(エビ天好きじゃないので入るのにかなり悩みつつ)

青森駅付近でかなり遅かったはずのお昼を食べる
エビ天は普段食べませんが、チャレンジ
白子も普段食べないのですが、周りの皆さんも頼んでいたので真似をしてみました。
野菜てんぷらおいしかった。
商店街を散策

青森県観光物産館アスパム

観光といえばここということで青森での目的地の一つアスパムへ!

お目当ての一つである三角形のビルに来ました!

ここに来た目的はお土産もあるのですが、メインは青い森ホール/360°3Dデジタル映像シアターでやっている ねぶた祭の映像です。
全方向に投影されるのでお祭りをまるでそこにいるかのように体験できるとのことなので絶対行きたかった場所です。

二階のパノラマ映画がそれです

シアターに入場するも私と係の人しかいない広いスペースだった

パノラマで撮ってみるが、私以外誰もいないのは贅沢すぎる!

しばらくすると係の方もいなくなり(たぶんスタートしに行くため)不安になる中、暗くなり映像が流れ始める。

まずは青森の四季の空撮映像が流れます、すごくきれいな光景、これはみる価値があるしフワフワ浮いている感覚がある時もありました。
青森って素敵だなと思わせてくれます。
しばらくするとねぶた祭りの映像に切り替わる、まってました! 雰囲気は感じられるし熱気もあったので大満足ですが、残念なことにあんまり映像が奇麗じゃなかった、暗かったのと古い映像なせいもあると思いますがもっと鮮明な映像が見たかった。(今は改善されてるかも?)記録としては素晴らしく良い体験ができました。

アスパムから見えた船に興味がわいたので
時間があれば予定が終わった後に行ってみる事にする。
海沿いのガードレール

私の誕生日おめでとうのケーキが買えず

知らなかったけど、ガトーショコラがおいしいらしく
誕生日だったので買いに行ったのですが、人気ですぐ売り切れていたようです

圧巻の展示 ねぶたの家ワ・ラッセ

青森に来た次の目的はねぶた祭の本物のねぶたを見る事です。
青森に来たから、何時でもねぶたが見られるわけではありません、普段から街を走っていません、ワ・ラッセには使われている本物のねぶたが展示されていました。

入ってすぐにある顔出しパネル、左のマネキンがめっちゃ美人

ねぶたの迫力が凄い! ねぶたはどの方向からも見られるので圧倒されます

綺麗で立体的で初めて本物を見ましたが、ぜひ見に行ってほしい!
ものすごく大きい!!!めちゃくちゃ飛び出てる!

おまけ、お米までもがねぶたになってる

見えてた船は青函連絡船でした

記事が思った以上に長くなりすぎたので写真だけで終わります。
列車を運んでいるのも見られる船の中ってかっこいい
今は使われていませんが、昔はこれで北海道に行ってたんですね

青森はいい所でした。

水族館こそ行けませんでしたが、今度はねぶた祭が開催されている時にあおもりと津軽海峡に行きたいと思いました。ケーキも買うぞ!


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