PSP版グローランサープレイ日記GLチップス
グローランサーには、ちょっとしたおまけ要素みたいなものが4つあり、その一つがグローランサーカード。ランザック王都のスキマ屋で買えるグローランサーチップスを使うと入手できる。グローランサーチップスは使用すると回復薬と同じ効果があり、それにおまけでカードがついてくる。お菓子におまけでカードがついてるのってなんか懐かしい。野球とか、ビックリマンとか。今もあるけど。
(ちなみにグローランサーチップスはラシェルに入院している少女とのイベントでも使用。詳しくは一番下に記述)
GLカードは、戦闘時や戦闘後の回復をしばらくGLチップスで行えば割とすぐにコンプリートできる。入手したカードの閲覧は、ゲームスタート画面のAPPENDIXのグローランサーカードのところからできる。ちなみに閲覧時、一覧の中から特定のカードにカーソルを合わせて◯ボタンで開くと横表示で開かれ大きく見ることができ、その状態でL/Rボタンを押すと前のカード/次のカードに移動できる。
このGLカードの中に、私にとって結構衝撃的なものがあった。39枚目(スペシャルカード10)と40枚目(同11)。
39よりも40の方が先に出たが、初めて見た時驚きすぎて、思わずえっ!と声が出た。これ本当に公式からの供給か?と目を疑うレベル。
こんな設定あったっけ?その前にこんなカードあったっけ?と思い調べたら、スペシャルカードはPSP版で追加されたらしい。元々は懸賞のテレホンカード(時代)等のために書き下ろされたイラストたちが、PSP版ではスペシャルカードとして追加されたらしい。グッズだったのか。道理で、スペシャルカードの最後の方、男の欲望を満たすようなイラスト3枚と女の欲望を満たすようなイラスト2枚だわ。いや全然ハードな内容ではなくすごくソフトなんだけれどもね。
そのカードが出てから意識してプレイしてみると、確かに40(SP11)に描かれたキャラのうちの片方、もう一人のキャラに対してそういう接し方だわ…やたら守ろうとしたり、酔わせてどうするつもりか聞いたり。記憶が曖昧だけど、昔プレイした時はそういう感じだと気づいてなかったかも…若かったので意味が分かってなかった…それか当時も分かってたけど興味なかったから記憶に残ってないのかな?
まぁ描き下ろしイラストでそういう感じだからって作中で実際そういう感じかは分からないけど。衝撃的。
でも個人的には39(SP10)の方が嬉しかった。いや分かるよこの組合せ、だって私今回この2人が一番好きだもん。かっこいいと可愛いの組合せ。こんなことがあって本当にいいんだろうか、ありがたい、拝もう。
スペシャルカードにおけるある女性キャラの登場率がすごいんだが、このキャラそんなに人気だったんだろうか?なんか意外。
そして別の女性キャラは、スペシャルカードにソロでのカードが1枚もない、他の女性キャラと一緒に出演したものはあるけど。人気なかったのかな?まぁ分からんでもない。
それとも人気とかではなくて、うるし原さんの好き嫌いとか?そんなこたないか。
(改めて見ると、女性キャラや主人公はもちろんのこと、他のキャラも結構露出が激しかったり体の線がそのまま出てたりする服を着ている。インペリアルナイツの胸元の不必要な四角形とか(よくジュリアンはあれ着れたな)、あとウォレスさんも結構ピチピチの服着てるよな。まぁ革だからこんなもんか。でもそれにしてもウエストの強調とかもすごいよ。ダボダボも動きづらいだろうけどここまでピッチリで戦士として動きづらくはないのか?よほど高品質の革なんだろうか。ウォレスの最強防具フェンリルレザーだしね。レザーがそんな防御力高いってなんなんだ。でもフェンリルレザー、レザーだから冷耐性強いっていうのはちゃんとしてるな)
ラシェル少女とのイベントについて
ラシェル初訪問時あたり(厳密には初訪問時でなくフェザリアンの女王救ったりしてからでもいいが、イベント期間がすごく短いので初訪問時に済ませておくに越したことはない)に花束(グランシルで購入)を渡し、会話でお見舞いに来たと言う。その後しばらく放置、後日ランザック王都に到達したらランザック王都のスキマ屋でGLチップス9個(ライエルが何個目に出るか分からないしライエルが出た後も自分のグローランサーカードコンプリートのためにどうせ使うので)購入、ライエルが出るまで少女にGLチップス渡し続ける。ライエルのカードが出たらまた少女放置、休暇10より後に鉱山街ヴァルミエで宿屋にいる少女に話しかけると、主人公が槍と弓を装備できるようになる。主人公が元々槍と弓を装備できる場合は、代わりに主人公のステータスが各5ずつ上昇する。また、どちらの場合も、以後ヴァルミエの道具屋と宿屋を割引で利用できるようになる。各種ニルと秘伝の傷薬も買えるようになる、もちろん割引価格で。