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NFTの話の流れで、私のやっている事に言われたこと

「よっちゃんがやってるのって、NFTの逆なんじゃないの?」 

「だって、デジタルデータを改ざんして遊んでねって、言ってる
 わけでしょ」

と言われました。



・・というか、まったく、その辺の事とは関係なくて・・


NFTの技術で、デジタルデータの改ざんが出来ないようにして、
作品の価値を、本来の正しい価格にする、という技術の話は、
実は多方面に対しても、もの凄い可能性を持っている話なんです。

が・・

この造形ファンサークルのコミニティーには、まったく関係なくて・・

(^v^;


仲間と呼べるコミニティーの中に、私の作品データを
配ることで、私の作品に触れてもらい、

そして、それを使って、自分なら、どんなものが作れるだろうかって、
想像による創造を楽しんでほしい、というものだからです。


そもそも、デジタルデータだろうが、物質のフィギュアだろうが、
結局、似たものって、どんどん出てくるでしょ。

似たものが出てきても、別にいいんですよ、
実施するのはコミニティーという仲間の中で、の話だから。


それに、「人の作品」ということに、物足りなさを感じるんですよ、
アーテスト気質の方は特にね。


真似したとか、しないとか、そんな所は、まったく見てないです。
そっちじゃないです。


私が見ているのは、楽しんで何かを作っている人が、
心、魂、体から出す「エネルギー」の方なんです。

私が重要視して見ているのは、こっちです。



そして、これが後に、本来、私がやろうとしている事に
直結することになります。


だから、やってるんです。(^v^)


今回、

「シェアルーム(¥1000/月)」が、9月と10月で
終了
することも、

11月から、「ルーム」部屋ではなく「ホール」大広間に
変わり、

「シェアホール(¥2000/月)」に、なることも、

全て、あるタイミングが来たからです。


本来、私がやろうとしている事に直結する、
そのための動きです。

それが何なのかは、仲間になった方には言ますが、
そうでない方には言いません。

理由は、方法が違うからです。


川を行く人には、カヌーを使ってもらい、
道路を行く人には、自転車を使ってもらう、
ということです。

道路を行く人に、カヌーを渡しても意味がありません。
川を行く人に、自転車を渡しても意味がありません。

ん・・分かりやす過ぎて恥ずかしい。
もうちょっと、カッコいい言い方が出来ればいいんだろうけど、

むずかしい事が苦手なので・・(^v^;


私の作品は、デジタル造形データとして、ベイスのショップに
並んでいますから、その商品がNFTの技術で、価値をちょっとでも
上げてくれるなら、それはそれで正直、嬉しい。


私の造形ファンサークルに関して言えば、

結局、何かを作る人って、誰かの真似では、いづれ物足りなくなるから、
やっぱり「自分の作品が作りたい」ってなるんですよ。


私のコミニティーに入る方達には特に、自分の作品を作る時間を、
もっともっと楽しんでほしいわけです。

実際、私が一番、
楽しんでるけどね。(^v^)


デジタル造形ファンサークル
https://note.com/yoshio8

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早川義雄
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