ハットピンレディオ 2022年7月 (#118~122)
今回はだいぶ遅くなってしまいましたが、7月のハットピンレディオを振り返りたいと思います。7月は日曜日が5回あったので、ハットピンも5回。 そのうちふたり回が3回ありました。
最近はふたり回が結構面白いんです。思い当たる理由はいろいろとあるんですが、単に長く続けていることで気付くラジオのコツが、少しずつ増えているんだと思います。長寿番組が面白い、言い換えれば「安定している」というのが、このごろ身に染みてよく分かります。
気候変動の影響だけでなく、稀に見るほど異様に暑い今年の夏。というわけで7月は、「夏バテ対策 2022」など2回ほど夏に関するテーマをお届けしました。
青木慶則ひとり回で恒例となっているレビューは、1年ぶりに本名名義のリリースを果たせたので、その特集を。水族館の音楽を収録したアルバムなので、聴いている方が水族館の中を歩いているような、そんな内容を心掛けてみました。前回の"ピアノ曲縛り"といい、僕のひとり回はこの頃だんだんとコンセプチュアルな方向に。自分が一番楽しんでいるということだけは、変わりないのですが。
ただいま聴けるのは8/7(Vol.123)Quinkaのひとり回。テーマはよく知りませんが、選曲は珍しくすべてヒップホップで統一しているようですよ。
現在は「昭和のスター」をテーマにメッセージを募集してます。8/14(日)の回で取り上げる予定です。番組へのメッセージや曲のリクエストは、こちらのメッセージフォームから、もしくはhatpin@kmix.jpまで。
番組のプレイリストに今回も楽曲を追加しました。可能な方はぜひ共有してみてください。