ハットピンレディオ 2022年5月 (#109~113)
田植えの季節。コラムにも書いたけど、5/15に僕とQuinkaで、米どころ宮城県の角田（かくだ）市という、仙台より少し南（いわゆる仙南）の街で、ライブをしてきました。上の写真右下の麦わら帽子がQuinkaで、その向こうにたぶんくもくんが隠れてます。
僕の父も、よく近所の田んぼのお手伝いボランティアをしているようで。いつもの食卓のごはんであり、数少ない国産の農産物。糖質オフ・ダイエットでたまにごはんを抜くことがあるんですが、そういうときは心のなかで「米農家さん、今日はごめんなさい」とつぶやいている自分がいます。
さて、2022年5月のハットピンレディオ。今月は日曜日が5回あり、最初と最後は僕のひとり回でした。1/1に配信解禁したものの、レビューをまだしていなかった「世界でいちばん頑張ってる君に」を5/1のオンエアで取り上げ、5/29の方では、本日5/31に配信解禁した「南三陸ミシン工房」についてのレビューを。あ、こちらも宮城県。
5/8と5/15は、結果的に2週続けて「金言（きんげん）」についてお届けしました。お笑いの"もう中学生"でいう「ためになったね〜」、そう感じる言葉でも、次の瞬間から忘れてしまいがちです。でも、ずっと長く自分を支え続ける言葉って、人それぞれあるものです。どこかの偉人の言葉よりも、近しい人に言われた言葉の方が大きいかもしれないですね。
（ちなみに"もう中学生"さんのそのセリフは、HARCO「Portable Tunes 2 -for kids&family-」に、吉本興業の子供向け学校「笑学校」の校歌の作詞作曲を担当したものを収録しているので、そこでも聴くことができますよ。ほかには間寛平さんの「あめま〜」や、山田花子さんの「むぎゅっ」など、いろんな芸人さんの鉄板ネタが詰まってます！）
ハッ！（としてピン...…） だいぶ話がずれました。5月のハットピンレディオをあらためて振り返ります。
＜2022年5月のハットピンレディオ＞
Vol.109（5/1）HARCO「世界でいちばん頑張ってる君に」レビュー
Talk / 構成 / 選曲 / 編集：青木慶則
Vol.110（5/8）心に残る金言
Talk：青木慶則 & Quinka、構成 / 選曲 / 編集：Quinka
Vol.111（5/15）続・心に残る金言
Talk / 構成 / 選曲 / 編集：Quinka
Vol.112（5/22）第三回 ハッとしてピン！祭り
Talk / 選曲：青木慶則 & Quinka、構成 / 選曲 / 編集：Quinka
Vol.113（5/29）HARCO「南三陸ミシン工房のうた」レビュー
Talk / 構成 / 選曲 / 編集：青木慶則
5/29オンエアの青木慶則ひとり回は、6/6（月）4:59まで聴取可能ですよ。さきほども書いたように、配信解禁したばかりのHARCOのアルバム「南三陸ミシン工房」について語っています。
また、6/5（日）は「ペット」がテーマです。こちらのメッセージはすでに締め切ってしまいましたが、オンエアをお楽しみに。
番組へのメッセージや曲のリクエストは、こちらのメッセージフォームから、もしくはhatpin@kmix.jpまで。
番組のプレイリストの楽曲を、今回も追加しました。新しい回でオンエアした順に掲載しています。Apple MusicやSpotifyを利用している方は、ぜひご自分のアプリに追加して楽しんでみてください。（それぞれの曲の登録事情により、オンエアしていてもこちらに表示されない曲もあります。どうかご了承ください。）