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掃除の仕方と人間性

今回は、掃除の仕方と人間性についてです。

タイトルそのままですが、掃除の基準って人それぞれですよね。

わかりやすくいうと、
綺麗と思う基準だったり、これだけ汚くても許せる範囲。


それと人間性。
人間性といってもふわっとしていて何が人間性なのかというところ。


私が言いたい人間性とは、気遣いができるかどうかの人間性。


本当にちょっとした気遣い。
手を差し伸ばす、物を拾う、後を振り向く、扉を押さえておく、など。


これが掃除と何が関係があるのか?


私は思います。

掃除が、
綺麗に、丁寧に、
なんて基準は人それぞれですが、

掃除もどこまで気を遣うことができるか?と思います。


綺麗とかかんとかではなく、細部まで気を遣う感性があるかないかと。

掃除に基準はありません。



床の隅まで掃除機をかけるのか、
椅子を移動してまで掃除機をかけるのか、
言われたところだけ、決められたところだけやるのか、
時間だけ守って終わらせてしまうのか、


これがどこまでやるのか。
どこまで気を遣えるのか。


掃除と気を遣う。


結局のところ同じと私は思いました。


あなたの掃除の仕方はどうですか?

他人の掃除の仕方はどうですか?


人に言われたところで、聞く耳を持たず、
言うだけ反感を買うだけなので、
背中を見て成長するしかないです。

自分で気づいて、自分で行動して。そして学ぶ。

次には学んだことを活かし、行動へ移す。


こんなサイクルができると成長できると思います。

そう思わない人には、それなりのことしかできないので、それに欲が出てこないと成長は難しいでしょう。


その欲を出すために、お金を引き合いにしたところで、より人間性のない人間へと加速してしまうと思います。

そうしてもらうためには、情を生み出さない限りは難しいかと今の私は思います。


「部下が何も考えられてない。考えようともしない。」
「あの人はいつもサボる。仕事が雑。」
「こうして欲しいのになんでできないの?」

なんて思っているあなた。
私も含めて人を動かすのは自分を動かすよりも遥かに難しいですよね。

そこで自分が動いてしまっては、負の連鎖です。

自分は疲れるし、部下は成長しないし。


でも、命令したら煙たがれるし。
嫌な態度されるし。


どうしたもんか。
なんて考えている人。(はい!私です。笑。)



と言うことで、
私は密かに掃除プロジェクトを考えております。

しかし、

これも業務と思うか、強制と思うか、こんなん必要ないじゃんと思うか。


あんたのために考えたのに。なんて終わるオチが見えています。


私のプレゼン力が試されますね。
がんばります。。。


では、このへんで!


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