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何気ない今日と云う日が
星の数ほどいる 人のなかでボクは
偶然、あの日出逢い 恋に落ちたよ
愛が苦しみだと もし教えられても
ボクは迷わずに キミを選んだだろう
この空で 数えきれない星が
生まれては 人知れず消えてゆくよ
作詞:Satomi
作曲:織田哲郎
1日1日を大切に。
過去も、未来も、現在も、
その瞬間は一度きり。
ここはあえて『毎日』ではなく、『1日1日』としました。
みなさんは、
日頃、何気ない日常を送っていると思います。
寧ろ、激動の毎日だったらヘトヘトになってしまいますね。
感情がついていかないですね。
そんな日常の中にも気づかずに見逃してしまっている幸せがあると思います。
いつも通りだと気づかないですよね。
一緒に働いている同僚がいる。
「おはよう」と言える人がいる。
自分の足で外に出かけられる。
帰ったら家が明るい。
温かいご飯ができている。
返事をしてくれる人がいる。
いいねしてくれる人がいる。
あなたにとって当たり前と感じている中に、
実は自分だけの特別なことだったということはありませんか?
必ずあると思います。とても小さなことから。
大袈裟に言えば、
衣食住に困らないとか。
そう言った小さな幸せを幸せと思えるか。
思い返した時に、どれだけ感謝できるか。
「キミヲアイシテル」 そんなひとことが
飾らずに言えたなら どんなに楽なんだろう
もう二度とキミを 泣かせたくないから
何気ない今日と云う日が ボクらの記念日
作詞:Satomi
作曲:織田哲郎
人の命は儚いです。
私が語れるような言葉ではないのですが、この人生の中で微かに感じる出来事が何度かありました。
生まれてくる人がいれば、その日に亡くなる人もいます。
私は、生まれて物心がつく前に父型のおじいちゃんを、小学生の頃に母型のおじいちゃんを亡くしています。
人によっては祖父母のみならずご両親もいないという方もいらっしゃると思います。
父型のおじいちゃんとの思い出は今の私にとってあまりありません。
でも昔に撮影したであろう写真が何枚かありました。
それは私にとってのおじいちゃんとの思い出です。
その写真はおそらく私の誕生日に撮った写真でしょうか?私の自宅にきて一緒にお祝いをしてくれたのだと思います。
母型のおじいちゃんとは少しあります。
おじいちゃんのお家に遊びに行ったら必ず100円をくれる恐いおじいちゃんでした。
私の記憶にあるおじいちゃんは片足切断してしまっていて一緒に遊ぶということがなかったです。
そんなおじいちゃんでも私の母はお父さんっ子でした。
なので、表面的には恐いと思いつつ、心のどこかでは違った何かを感じていました。
だからなんだって話なんですが。
そういった人もいれば、
これから生まれてくる命もあるということです。
いや、
生まれてくる命があるから、
亡き尊い命もあるということなのかもしれません。
なんか不思議なんだ キミがボクを好きな
理由がわからないよ…そんなもんかな?
趣味や仕草だって 違っているけれど
最近、似てきた…と 友達(まわり)に言われる
嘘吐いて キミを泣かせたあの日
ただボクは黙ったまま 何も出来ず
キミがいるだけで ありふれた日々が
鮮やかに彩られ 愛が満ちてゆくよ
この気持ちだけは 忘れたくないから
何気ない今日と云う日が ボクらの記念日
作詞:Satomi
作曲:織田哲郎
人間って歳をとればとるほど、
1日の時間が短く感じるなんてよく聞きますよね。
その体感時間が短くなる際の計算式があるらしく、
これを『ジャネー法則』というらしいです。
1年が1/年齢に感じるそうです。
1歳のときの一年は、全人生の1/1
2歳のときの一年は、全人生の1/2
5歳のときの一年は、全人生の1/5
50歳のときの一年は、全人生の1/50
どうしてこう感じてしまうかというと、
日常に慣れてしまい、
その逆は、
体験したことのない出来事をやっているときの時間は長く感じる。
この計算から見ると人生100歳とした時、20歳が人生の折り返しだそうです。
20歳までの経験が人生の半分。
あくまで体感時間なので、努力次第ではこの時間を伸ばすことも可能だと思います。
なんでも初めてに挑戦するのも良いでしょう。
経験したことのないことが体感時間を伸ばしてくれます。
そういった人生を楽しむ人もいるのではないでしょうか。
「キミヲアイシテル」 そんなひとことが
飾らずに言えたなら どんなに楽なんだろう
もう二度とキミを 泣かせたくないから
何気ない今日と云う日が ボクらの記念日
作詞:Satomi
作曲:織田哲郎
「キミヲアイシテル」
自分以外の他者に向けての発言かもしれませんが、
この言葉って、
『キミ』という自分の心にも向けることができると思います。
他者にも言いにくい言葉ですが、自分にも言いにくい言葉だと思います。
家族に対しても、
恋人に対しても、
友人に対しても、
そして、
自分に対しても、
あなたにとって
かけがえのない人は必ずいます。
そんな人に向けて、
心の底から感謝の気持ちを、『アイシテル』を、
さまざまな形で伝えてみてはいかがでしょうか。
ママへ
『アイシテル』
痛かったね。
辛かったね。
しんどかったね。
10ヶ月間辛い思いをさせてしまった時もあるけど、家族のために頑張ってくれてありがとうね。
10月24日23:50
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