恥をかけない人

今回は『恥をかけない人=失敗を恐れている人』ということを自分に言い聞かせながら書いていこうと思います。

ということは

私は恥をかくのがとても嫌いです。

できるのならば穏便に済ませたいくらいです。笑。

どうしてそうなったのか。
幼少期や小学校低学年は目立ちたがりだった気がするのですが、
高学年くらいの頃、
男友達にいじめられてから、
目立つといじめられると思ったのでしょう。

そこから自分は、
『いじめられたくない』という心が強くありその為、

極力自分は目立たない、
あえて喧嘩の強そうな子とちょっと嫌なことをされても我慢して後ろにくっついて一人にならないようにする、
みたいなことを自然としていました。

自分の居場所がなくなることが怖かったのだと思います。
そして自分の居場所を作るということもしなかったです。


そんな感じで目立ちたくない、目立たないようにしたいと思いここまで生きていきました。

そしてもう一つ。失敗を恐れているということ。


なんだかんだで
失敗がとても嫌でした。
なので失敗しないように努力したらいいのでしょうが、それはそれでコツコツしたやつだったので苦手意識があり逃げてました。


何も準備もせず、失敗なんて当たり前。
でもそれに対して変なプライドがあって失敗するのを分かっていることには手を出しませんでした。

その結果、次第に失敗を恐れてやらなかったことになります。



そんな状態が大人になった今でも、
目立つのが、恥をかくのが、失敗するのが、
怖いと思ってしまいます。

なのでチャレンジをする時は必ず躊躇します。
そして、成功の見込みや自信のある事しか今だにできていません。


恥をかいた事によってなにを得られるなんて、
その経験をした人にしか分からないです。


要するに経験しましょうっていうこと。



あなたも何かに怯えてできていない事ってあると思いますが、それでは何も変わりません。

そこで

恥をかけないで生きていくということは、失敗を恐れているということ。

と言われてもなにも言い返せませんね。


まずは私と一緒に勇気を出して、
恥じることがわかっていてもチャレンジしてみませんか?

まずは逃げることを辞めて前向きに検討しましょう。


私もこのように恥じていることを書くことで少しでも克服を目的としています。

失敗を恐れていては何も得られません。

これだけは頭の片隅にいれて、
やるかやらないかを精査するといいでしょう。


今日はこれでおしまい!

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