もう夏は終わってしまいましたが。
最近は、このnoteを書く前に、
気合いを入れるためにいつも聴いている曲があります。
『夏の王様』KinKi Kids
今や、ジャニーズでアーティスト活動をしている一番上のグループ。
今だからこそ私がこの人たちの曲を聴きますが、
妻と出会わなければ、おそらく一生聞かなかったでしょう。
そう。
妻の受け売りです。笑
妻は10歳からファンになり、かれこれ20年以上のお付き合いだそうです。
そんな妻に連れられて、人生初のコンサートはKinKi Kidsでした。
2022年1月1日。
この年は、結成25周年のmemorialyearでジャニーズとしてもかなり特別な年だそうです。
かれこれ遡ると1ヶ月前。
毎年、年末年始にコンサートをやっていたKinKi Kidsですが、コロナの影響ということで、コンサート自体を自粛していましたが、
その1ヶ月前に急遽コンサートを開催することに決定しました。
そこから、チケット抽選され、1週間後に当選結果が発表され、
そんな感じで通常は3ヶ月前とかにアナウンスやチケット販売をされている?のですがそこを1ヶ月でやってしまう荒技。
そんなコンサートに抽選して、なんと当選してしまいました。
急遽すぎだったので日程もその日一回限りの公演とあって、その公演を観れる人はこの世で55000人しか生で観れない貴重な体験をしてきました。
人生初めてのコンサートが類を見ないコンサートになりました。笑
コンサート始まってからは、ずっとピアノ一本で歌っていました。
東京ドームでピアノ一本だけでコンサートしたグループはいないというエピソードを聞いて、毎年恒例である堂本光一をhappybirthday songでお祝いして終盤。
これまでの25年間のシングル曲の写真を使った軌跡ムービーが流れた後、衣装がえをして歌い出した『Anniversary』。
この曲は、ことあるごとに歌う曲だそうです。
この曲の最後の大サビで二人の後方から約50人ほどのオーケストラが出てくる演出。流石に鳥肌でしたね。
最後に『硝子の少年』を歌ってアンコールをせずに終了。
個人的に、「きゃーきゃー」が嫌だったので行きたくなかったコンサートもコロナだったのでそれがなく、満足でした。
これが出せるようになったら、もうおそらく行かないでしょう。
そんな人生最初で最後のコンサートでした。
今ではそんな粋な計らいをいつもする二人が私は好きです。男として。笑
いつまでも、かっこよくいるのはとても大変ですが、年齢に応じたかっこよさを追求して表に出し、表現しているところは勉強になりますね。
おじさんになっても、おじいさんになっても、
なんかかっこいい存在になれたらなと思います。
話を少し戻すと
『夏の王様』
これを私は最近よく聞いています。(2回目)
歌詞だけ見ても、なんか元気出そうじゃないですか?
でも、これって本人たちが「もう一生歌うことはないでしょう。」と公言するくらい歌うのがしんどいそうです。なので、2000年にリリースされた曲が現在の二人の声で聴けるという、ファンの中ではすごく貴重な映像だそうです。
私は、リリース当時と現在と比べてどちらがいいかというと、現在の方が好きですね。
それくらい、メロディだけでも心が温かくなるような曲です。
もしお時間ありましたら、是非聞いてみてください。
KinKi Kids「夏の王様 -YouTube Original Live-」
聞いてみてくださいと言いつつ、聞いたていで書きます。笑
なので、聞かずに下へスクロールしている人は、
聞いてからスクロールしてください!
KinKi Kids「夏の王様 -YouTube Original Live-」
聞いてからスクロール推奨。
KinKi Kids「夏の王様 -YouTube Original Live-」
どうでしょうか?
聴いていただけたでしょうか?
聴いていただいた方は、元気になりましたか?勇気を分けてもらえましたか?
この動画は一番と大サビしか歌ってないのですが、
何も考えずとも、元気が湧いてくる曲となっています。
そして、男性からしてみたら原キーが始めから高く、サビなんてもっと高い。
だからご本人たちは動画でも「しんどいしんどい」と言っていました。
そこで、剛くんが「キーを下げたらどう?」という一言から、キーを下げたバージョンも歌ってくれます。
演奏者はおそらく、こうなると予想して打ち合わせとリハーサルをしていると思いますが、KinKi Kidsの二人はもちろん打ち合わせしてないと思います。
そんな状態でも、頭の入りから合わせられるなんて、素人からしたら「すげ〜」としか言えません。笑
プロはプロですね。
私も、今している仕事のプロな訳で、プロ意識を忘れてはいけませんね。
ということで、
思い出話もあり長くなってしまいましたが、
今回、この記事で伝えたかったことは、
『あなたはプロとして仕事ができていますか?』
というところです。
それぞれ、仕事ごとにプロが存在します。
プロというプライドを適切に持って普段から、変わっていきましょう。
(簡単にまとめていくスタイル笑)
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