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辛い時こそ楽しんだもん勝ち!
今回は、私が「最近辛かったな〜」という出来事がありました。
その時の反省をしようと思います。
タイトルの通り、『辛い時こそ楽しんだもん勝ち』です。
もう、そのまんまですね。笑。
最近は何が辛かったのかというと、
1週間前に生まれた子どものお世話です。
お世話が大変で辛かったのではなく、
それをするために起きていなければならないことが辛かったです。
みなさん、生まれた時の子育てが大変と聞いたことはあるかと思います。
私の認識もその程度でした。
夜は寝れなくて、3時間おきに授乳をしないといけない…など。
これは勉強をしたことがある人や経験したことのある人しかわかりませんね。
授乳だけでも、
すぐに母乳が出てくるのではなく、ある程度の下準備が必要な人もいます。量も時期や人によって様々です。
私の妻は今そうです。そして量もあまり出ないです。
細かいことを言ったら、授乳する前にはオムツを変えるとこから始まります。
妻が1人でやる時は30分前におっぱいマッサージをして、15分前くらいにミルクを作って、おむつを変えて、授乳を左右どちらかから始めて、逆を吸わせて、ミルク飲ませて、ゲップさせて、おむつ変えて、そこで寝てくれてらひと段落。寝てくれなかったらまたオムツの確認。わからなければ、あやす。寝たら哺乳瓶を洗ったり、身の回りの片付けをしたり。
みたいな感じです。基本的にはミルク飲んだら寝てくれます。寝ながら吐くこともありました。
だいたい一通り終わってひと段落するのになんだかんだ、始めて1時間以上はかかるかと思います。場合によっては2時間近くになることも。まだ退院して1日、2日になるのでしょうがないところもありますね。
そんな感じです。
私もまだ二日しか経験してないので、偉そうなことは言えないのですが、知らない人は知らないです。
私はたった1人の経験なので、他にも様々なやり方があるかと思いますが、妻が入院中に助産師さんから教わったことを基本的に退院しても行っています。
予備知識として産前に参加したプレママ学級でやった内容も思い出してやっていますね。
そんなこんなで、
自分の時間はおろか、生活する上で必要最低限の生活もギリギリのところ。
ご飯を食べるなら、横になって休みたい!
1人ならそうしたいくらいの感覚です。
でも子どものためには自分の体調も考慮していかないといけないですね。
これは私だけに限らず、お子様がいらっしゃるご家庭は皆さんそうじゃないかと思います。
そう!
子どものために!
今回は辛いことを伝えたいのではありません。
辛いと思った時でも、
楽しい、嬉しい、微笑ましい
などの感情があることで乗り越えられちゃうのです。
そんなの無理だよ!
って思う方も少なからずいますね。
でも、
そんなことありません。
辛いのは大前提。
様々なことで
それって辛くない?と他者が思っても楽しんでいる人は、
実際、辛いという人も少なくないと思います。
私の赤ちゃんも同様なことが言えると思います。
単純に、
寝ながらお世話ができれば、自分の時間が減らずに生活ができるのですから。
1人ではそんなことありませんがね。
やらなければならない辛いことなら、一層のこと楽しみに変えてしまえばいいのです。
例えば、
今日はこれだけ時間がかかった。でも昨日よりも早くなった。
とか
やるのは大変だけど、とても喜んでくれた。
なんてことがあったら嬉しいじゃないですか。
辛いことをただただ辛いと思いながらやっても、ただただ辛いだけです。
辛いことが続けば、いつの日か糸が切れて放棄してしまいます。
私も寝ることができずに辛かったのですが、
辛い中にも嬉しさがたくさんありました。
探すこともしました。
探さないと見つからないこともあります。
みなさんも探してみましょう!
1日1日を
楽しんだもん勝ち
辛いの中にも
楽しさは隠れているだけ
それを
見つけたときには
明日も幸せ間違いなし