第6回ヨーロッパ周遊記(2024.8)11ドイツ🇩🇪アルプシュタット・ホーエンツォレルン城[443]
ノイシュヴァンシュタイン城の後はフランスのストラスブールに向かいます。距離がかなり離れているので、ドイツのアルプシュタットに一泊しました。夕方に到着し妻も子どもも疲れていたのですが、せっかく立ち寄った場所なので街を見ておきたいと思って少し時間をとって散策してきました。
アルプシュタット(Albstadt)
アルプシュタットはストラスブールに向かう途中に立ち寄った場所ですが、宿泊したB&Bホテルは2024年に新しく建てられたホテルのようで内装はかなりきれいで、ホテル前の駐車場に電気自動車の充電スタンドもありました。駅近でもあるので利用しやすいと思います。短い時間でしたが、街を見てまわることができてよかったです。
ホーエンツォレルン城
翌日はストラスブールに行くことがメインだったのですが、せっかくなのでホーエンツォレルン城を側で見ておこうということで観光はしていませんが立ち寄りました。
ホーエンツォレルン城は、世界史でも有名なドイツ最後の皇帝であるヴィルヘルム2世の子孫がホーエンツォレルン家が所有している場所だそうです。「皇帝の冠」は見てみたかったですが、実際に見てみる価値は十分にありそうです。プロイセン王から現在までずっと続いている王家が管理する城で日本語のガイドブックも置いてありました。
<参考HP>