生物分類技能検定2級までのながーい道のり20241116
壮大なタイトルをつけてしまいました…
先日、生物分類技能検定3級合格がわかりました。わーい。パチパチ。
で、勢いのついた私は、無謀なのは百も承知で2級の過去問を注文!
早速勉強を始めようとしてます。
どう無謀なのか?
を、今回は記してみます。
①そもそもどんなもの?
主催されている一般社団法人自然環境研究センターのホームページから引きます。
まずは受検資格。…「なし」!
なので、受検はできます。ほっ。
次に、受験対象者。
「職業として、環境アセスメント調査・生物調査に関わる者、およびそれに付帯する業務に携わる者、あるいは今後携わろうとする者を第一の対象者とします(関連業務従事者向き)。」
…あ、ごめんなさい…ちょっと違いましたね、といきなり尻込みしてしまう感じですね。私はただの自然観察好きおじさん。
でも受けちゃうよ。
年一回10月の試験なので、まだ11ヶ月あるのだ。まだじゃなくてもう11ヶ月しかない、なのか?
②合格率低い。
10%くらいだと思ってたんですよ。
でも、調べたところ、私が受けようと思ってる動物部門は4%台みたいです!狭き門。もはやマイクロメートルの隙間!
キャー(≧▽≦)
③私のレベルが低い。
生物の授業はどちらかと言えば苦手な文系男子でした。今まで就いてきた職業も、福祉→飲食→製造…と全く別分野。(それ以前に変わりすぎという説アリ。そこは気にしないでください)
ただ、好きで田舎に移住したくらいなので自然は好き。好きなだけで知識はない!エヘン!
とりあえず、勉強するのは勝手なので始めよう。
早速問題集を開く。
「メナダ」「スナゴカマツカ」「Cobitis」「臀鰭」…パッと開いた1ページに聞いたことない言葉の羅列!
クラクラクラ(←眩暈)。
もはや小学生が高校生のテキスト見てる気分?
今から数ヵ月で進級できるのか?
続く!