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下町の銭湯で戦闘勃発!

僕は東京の下町に住んでいる。
先日の記事に書いたけど家の給湯器が壊れた。
お湯が出ない。
だから銭湯へ行く。

給湯器は直るのかな?
不動産屋からの連絡と業者からの連絡。
お互いに言ってる事が違う。

とりあえず直るまでの銭湯代は保証してもらった。
銭湯じゃなくてもネットカフェもOKにしてもらった。
夜中は銭湯開いてないからネットカフェでシャワー浴びたりするかもだから。

でもね、15時から朝10時まで夜中も営業してる銭湯を見つけた。
しかも露天風呂もある。

行ってみた。
なんだか店主の気持ちが伝わってくる暖かい銭湯だった。
あっ!お湯の話じゃなくて心の暖かさね。

錦糸町って言う大きな街のすぐ側の銭湯。
飲食で働いてる人は仕事終わりには銭湯開いてない。
そう言う人達の為に深夜も営業を始めたらしい。
それに他にもいろいろ工夫していた。

物販も僕がみて欲しくなるような物が売ってた。
漫画家とコラボしてちゃんとしたイラストのTシャツだったりオリジナルキャラクターだって愛せるキャラだった。

ライブとかDJイベントとかもやってるみたい。

なんて言うのかな?
本気な気持ちが伝わってくる銭湯だった。
(他の銭湯が本気でやってないって意味では無くて)

応援したくなる銭湯だった。

近所の銭湯が後継者がいないのと設備が壊れて修理代がないって理由で閉店するってなった時に、銭湯の文化を守る為に丸ごと買い取ってクラウドファンデで600万集めて潰れるはずの銭湯を復活させたりもしている。

そして下町の地ビールを飲めるスペースを作ったり。

家の給湯器が直るまで銭湯代は大家さんから出してもらえるから、銭湯巡りしてみよう。
でもここの銭湯にもまた来たいな。

でもね、下町の銭湯の主みたいな人が露天風呂の一番良い場所に陣取っていてね、新参者の若者がマナー悪い入り方をしていたから若者に説教しちゃったりして、若者も言い返したりしてて

銭湯で戦闘が始まってた!!!

下町大好きです。

僕は錦糸町って街が大好きです。

それではまた。

もちろん
みんなの笑顔が大好きです。
吉野もぐらでした。

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