見出し画像

作りたい女と食べたい女 第22話 感想



春日さんが、引っ越してしまう。

理由は父からの嫌がらせと言っていいでしょう。
育ててやった分の金を返せっていう威圧的な郵便物が届くと。


なんてひどい親。

春日さんが、あまりにもかわいそうです。


そして、泣き出す野本さん。

「私、春日さんと一緒にいる時間が本当に好きだったから」
「しかたないんだけど、でも、だから、それがなくなっちゃうの、本当に嫌だなって」


「私、私ね。春日さんのこと、好きだから」
「私春日さんのことが本当に好きなんです」


という、野本さんに、

「野本さんと一緒に住めないか聞きたくて」
「私も野本さんのことが好きなんです」


え、予想外の展開。

幸せな展開。


両思いってことですね。
まさか、引っ越しの話から、告白する流れになるとは。

びっくりして、嬉しさが広がっていきます。


これからも、一緒にいられるんだ!


「よろしくお願いします」


泣き続ける野本さんが可愛すぎます。



次の日、同僚の佐山さんに報告した野本さん。
おめでとうございます。

「それは非常にハピネスですね」
って言われて、私までハピネスですって言いたくなります。


今回は、あまり料理がフィーチャーされてなくて、2人の幸せな気持ちが溢れています。


でも、
「恋愛の好きでいいんだよね?」
と、野本さんは不安になっていました。


そこへ、春日さんが来て、
「南雲さんに私たちの関係をお伝えしても大丈夫かうかがいたくて」

野本さんのこと、南雲さんに相談していたものね。


そして、野本さんも、SNSと職場の友達に相談をしていたと言いました。

「私たちって、恋愛の両思いであってるよね」

って、聞いたら、

「恋愛としての好きで合ってます」
「恋愛として、野本さんのことが本当に好きです」


うわーー、本当に付き合い始めるんだ。

なんてハピネス。


春日さんは、野本さんの投稿が見たいので、SNSを始めたということも判明。

「好きな人の投稿は見たいですから」

って、サラッとかっこいいことを言いますね////


幸せを2人からもらいました。

ずっと幸せでいておくれよ。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集