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「ホテル、リモート職場に コロナ下の在宅ワーカー需要増」 日本経済新 2021/04/11
【記事の要約】
リモートワークの普及で、ホテルの時間貸しや定額課金サービスが人気を集めている。在宅ワークが続く人には気分転換になるうえ、隙間時間の有効活用にも利便性が高い。観光客減に悩むホテルも新規需要として積極的に取り入れている。価格は1時間数百円程度。最短30分から、15分単位で利用できる。新たな客層を開拓したいホテル側と、リモートワーカーのニーズがマッチした新規事業だ。
【私の考え】
出張先のサラリーマンなど、リモートワーカーに限らず需要があると思う。感染リスクも下げられるため、今の時代にあったサービスと言えるだろう。ホテル側としては、主に都心部のビジネスホテルで普及すると思われるので、郊外のホテルでは需要が高くないと思う。