最新のXの規約変更まとめ
私が立ち上げたXのサロンで毎週このようなコラムを上げてます。
『1日たった16円で参加できるXのコミュニティーをやってます』
詳しい内容はこちらから
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こちらのnoteを御覧いただきありがとうございます。
簡単な自己紹介
メイン垢は物販を発信。フォロワーも2万人以上います。
そして、今回は私のサブ垢での活動をメインに執筆してます。
昨年9月から本格的にサブ垢をX運用×マネタイズ×シャドバを発信
主に、X運用・マネタイズ・シャドウバンについて発信してます。
本題に移ります。
ここ最近、Xではシャドウバン・凍結・仮ラベルなどの話題で絶えないですね。実は私の本業は物販なんですが、シャドウバンや凍結などのご相談が毎日、絶えません。
更に、ここ最近でXの規約変更が大幅に実施されております。ただし、皆さん、Xの規約読みましたか?もし読んだことがない人は、読むことをオススメしますなぜなら、規約には恐ろしい文言が…。
そう、凍結です。しっかりを記載がされており、これを知らずしてXを運用するのは危険すぎます。
よって、今回は皆さんにできるだけわかりやすくお伝えできるように、noteに簡単にまとめました。
Xの規約変更
■ Xの強制的措置を回避することは禁止されています。
新しいアカウントを作成すること。
凍結アカウントを継承する目的で模倣すること。
既存アカウントを再利用すること。
アカウントを第三者に代理で運用させること。
Xルールへの違反により永久に凍結されているアカウントを所有する個人または組織が、前述の凍結に違反して運用していることが疑われるその他のあらゆるアカウントについても、Xはその作成日にかかわらず、これを凍結する権利を留保します。
あるインフルエンサーがシャドウバンになり、新たにアカウント作成したけど、数日で凍結になったのはこれが影響した可能性もあります。
凍結やシャドウバンを理由に、新しくアカウント作成される人は多いです。ただ、その際に気軽に作成すると、これらの条件に当てはまり、凍結されるおそれがあります。
以下の注意点を守ってください。(ここから私の個人的な考察も含みます)
・アカウント情報(名前・住所・電話番号・クレカ)などを全て別にする
・同一端末での複数ログインは避ける(1垢につき1端末が望ましい)
・IPアドレス、同じブラウザの利用は避ける
・同じ名前やアイコン・プロフィールは避ける
・課金するなら、Stripe垢も運用者と同一情報にする
複数アカウントの運用時は、安全に行うなら、1アカウント一人の名義を用意することをおすすめします。
なぜなら、Xの運用を本格的に行うなら、Xに入力する個人情報が他のアカウントや入力する個人情報と合致させないためです。
例えば、我々がXに個人情報を入力します。その他に、プレミアム月額料金支払い、Stripeの情報がアカウントとひも付きます。
これらの情報が個人情報と異なったりすると、現状で問題がなくとも、今後、何かしらAIによる確認などが入るとあまり良い未来は想像できません。
運用代行などをしているアカウントなら、1垢1PCぐらい、アカウント管理を徹底していると聞きました。
これを強くいう理由は、私がAmazon・メルカリなど他のECでの運用している経験があるからです。
Xはそもそもアメリカベースで、そちらの方がUIの変更やアルゴリズム更新も日本より早いです。同様に、Amazonも実はアメリカがベースで作られています。アメリカで操作画面のUIが変われば、日本も変わりますし、アメリカでルールが変われば日本も変わります。
アカウント作成も、Amazonでは、個人情報(名前・住所・電話番号)とクレカ・銀行・公共料金に記載されたものが一字一句一緒でないと、アカウントすら作れません。
そして、複数アカウントについても、Amazon規約を守った形で行わないと、アカウントバンになることもあります。
多分、Xで様々な問題が発生すると、今よりもアカウント作成が厳しくなることが予測されます。
少し古い記事ですが、私自身がAmazonアカウントについて、どれだけ知識があったりするかは、こちらの記事にも書いてます。
■ アカウントの乗っ取り
他者のXアカウントに対する、無許可でのアクセスや変更は固く禁止されています。
あなたのログインデータ(認証情報、パスワード、トークン、キー、Cookieなど)が、悪意のあるサードパーティーアプリケーションまたはウェブサイトと共有された場合。
簡単なパスワードや使い回されたパスワードを使用している場合。
お使いのコンピューターにウイルスやマルウェアがインストールされ、パスワードが収集された場合。
乗っ取られたネットワーク上でXアカウントにログインした場合。
最近、アカウントの乗っ取りも流行ってます。そうなった際の簡単な対処商法と防ぐ方法をお伝えします。
アカウントを取り返す方法
シンプルですが、ヘルプセンターに問い合わせをしてください。
Xヘルプセンターへの申し立て
https://help.x.com/ja/forms/account-access/regain-access/hacked-or-compromised
ただ、状況によっては、テンプレのDMが来ることもあります。その際は、再度、アタックしてみてください。送信する時間を変えるなど試してみてください。ただ、選択肢を誤った選択をするとずっとテンプレが来ます。法則性もあるので、ぜひ検証してみてください。
更に詳しいお話が聞きたい方は私のXのアカウントにDMください。詳細をお話することができます。@yoshi_buppan(https://x.com/yoshi_buppan)
第三者からのなりすまし報告
仲間やコミュニティのメンバーにお願いして、のっとっているアカウントを報告をしましょう。
「なりすまし」という部分を選択してください
・アカウント作成で電話番号を認証済み
メールでアカウント作成でなく電話番号取得されたほうが、乗っ取られにくいですし、Xに報告した際もやり取りがスムーズになります。メールのみだと、テンプレの返信ケースがあります。
・二段階認証の導入
二段階認証については、認証アプリの利用を推奨します。SMS認証より、アプリの方が乗っ取りされずらいです。
二段階認証の詳しい解説はこちらです↓
https://help.x.com/ja/managing-your-account/two-factor-authentication
■複数のアカウントおよび共謀
同一または実質的に類似のコンテンツとやり取りする複数のアカウントを運用したり、たとえば複数のアカウントを作成してコンテンツやアカウントの重要性を誇張したり操作したりすること
複数のアカウントでトレンドトピック・ハッシュタグ・アンケートを重複、または類似したコンテンツの投稿
複数のアカウントで1 つの垢のエンゲージや影響力を上げようとする(クロスポストなど)
X では、ユーザーは重複しない異なる目的で最大 10 個のアカウントを作成および/または操作できますとは、されています。
許可されるケースもあるので、ぜひチェックしてみてください。
■偽装行為
Xを操作したり、コンテンツの見つけやすさや拡散のされ方に人為的な影響を及ぼしたりする行為に関与することは禁止されています。
・大量、過剰、膨大な返信、@ポスト、またはダイレクトメッセージを一方的に送信すること。
・元のポストのトピックと関連のないコンテンツを返信する手法でコンテンツのプロモーションを行うこと
・ほぼ同じコンテンツやDMの操作を繰り返し行うこと。
・ポストの既存のエンゲージメントを利用して、内容が著しく異なるポストを拡散するするこどで、人為的に拡散させたり、他の利用者を欺いたりすること
・リンクを編集して、当初とは内容や場所が著しく異なるランディングページに誘導すること。
ここで気をつけるのは、「ポストの既存のエンゲージメントを利用」、ここを私はリプや引用リポストにも該当する可能性が高い。関連性のないポストに自分のポストを貼ったり、インフルエンサーから自分のコンテンツを拡散させる目的で、全く関係ない商品・サービスなどを引用ポストに入れ込む。
交流企画でポストの貼り付け、コンテンツ販売勢が、知らず知らずにやってる人は多いので気をつけましょう。これでシャドウバン扱いになってるケースも実はあります。
■エンゲージメントスパム
Xのエンゲージメント機能を不正に使用して、トラフィックに人為的に影響を及ぼしたり、Xの利用者体験を侵害したりすることは禁止されています。
・Xアカウントの取引、金銭的報酬または仮想的報酬を通じての購入
・X機能におけるエンゲージメントの交換を目的とした共謀
・「フォローチャーン」(自身のフォロワー数を増やす目的で、多数のアカウントをフォローした後でフォロー解除すること)への関与
・無差別フォロー
・ポストへの過剰なエンゲージメントや、自動化機能を使用したエンゲージメントを行うこと
・リストやモーメントに利用者を過剰に追加する行為に関与すること
・同一内容の報告や虚偽の報告のために同一のポストまたはアカウントを繰り返し報告する
・虚偽の口実で人に嫌がらせをしたり、そのアカウントやポストの表示が制限または削除されるよう仕向けたりするため、Xの報告機能の不正使用を他の利用者と共謀して行ったり、他の利用者に働きかけたりすること。
無差別フォロー、これは相互フォローに多いです。
相互フォロー運用はXにおいては、あまりおすすめできません。そもそも、アカウント評価もFF比率が0.6以下が好ましいようです。
「フォローチャーン」これは相互フォロー、または収益垢に運用に多いです。
ブルーバッジの垢からフォローしたら後で外す、実はこれも規約的にもアウトなので気をつけましょう。
また、報告やコミュニティノートを単なる嫌がらせ目的だと判断されると、処罰を受けるケースもあるので気を付けてください。
■詐欺
Xを使用して、金銭、財産、または個人情報の取得を目的とした詐欺行為に関与することは禁止されています。
関係性/信頼構築詐欺などのソーシャルエンジニアリング。
マネーフリッピングスキーム。
不正な割引。
フィッシング詐欺。
■偽装コンテンツ
人を欺いたり、損害につながったりする可能性のある偽装コンテンツをXで共有することは禁止されています。
・公共の問題について広範囲にわたって混乱をもたらしたり誤解を招くメディア
・メディアが利用者を欺くことを意図した方法で共有されている
わかりやすい例を上げると、能登半島地震の際に、デマや嘘の情報を流し、エンゲージを集めようとする動きがありました。
こういった動きを抑制するためのものだと思われます。
悪意のあるリンク
何らかの損害につながる可能性のある、悪意のあるリンク、有害なリンク、虚偽のリンクをXで共有することは禁止されています。
・マルウェア(コンピューターやその利用者に被害をもたらすことを目的とした、悪意のあるソフトウェア)
・フィッシング
・利用者を予期せぬ転送先へと誘導
・ウェブサイトのコンテンツについて利用者の誤解を招いたりする詐欺目的
以上のリンクをポストすることなどが該当します。
こういったポストを誤って使用すると、Xからスパム扱いを受けて、シャドウバンになるケースもあります。私も過去に経験してます。
Xによる強制的措置
このポリシーの違反に対する処分は、その違反の重大さや違反者の過去の違反歴によって決まります。これは過去のスペースでも何度も言ってます。
犯罪者のように、過去の違反歴も記録されているのです。
スパム防止策
不審な行為を検知した場合、アカウントをロックし、追加情報(電話番号など)の提供またはパズルのクリアを求めることがあります。
リンクの拒否リストへの登録
Xが安全でないと判断したリンクについては、拒否リストへの登録か、または警告が行われます。
安全でないリンクについての詳細はこちらよりご覧ください。
リーチの制限
1.検索結果、トレンド、おすすめ通知から当該ポストを除外する
2.[おすすめ] と [フォロー中] の各タイムラインから当該ポストを削除
3.当該ポストが作者のプロフィールにだけ表示
4.当該ポストのいいね、返信、リポスト、引用、ブックマーク、共有、プロフィールへの固定表示、編集を行えなくする
5.返信における当該ポストの表示順位を下げる
要はこれらが、我々がよく言ってるシャドウバンの状況です。
Xの機能またはプロダクトへのアクセス権の一時的喪失
ポスト、ポストの編集、ダイレクトメッセージ、スペース、コミュニティ、ライブなど、Xの機能またはプロダクト(ただしこれらに限定されません)へのアクセスを一時的に制限する場合があります。
プロフィールの修正
ポリシーに準拠していないプロフィール記載や、混乱を招くおそれのあるアカウントについては、プロフィールのコンテンツを編集するよう要請することがあります。
最初の警告を受けた後に再度このポリシーに違反した場合、アカウントは凍結されることがあります。
パロディアカウントについては、ラベルがつく可能性が示唆されています。(名前の下にラベルが表示されるようです)
リーチや収益に影響するものかは現状では不明。
凍結
重大な違反については、1回目の発見でアカウントを永久に凍結
それ以外のケースでも
違反が1回きりの場合
1回目の違反である場合
1つまたは複数のポストの削除要請
これらは、アカウントロックなど、Xはいくつかの措置を取る可能性があります。(複数のアカウント使用で違反の場合は存続させるアカウントを1つ選択できる場合があります。残りのアカウントは凍結されます)
【最後に】
ここまでの長文を読んでくださり、ありがとうございます。今後もXが進化する限り、規約変更は続くでしょう。Xというプラットホームを有効に活用し、集客するためにこちらのnoteが役立つと嬉しいです。
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今後もよろしくお願いします🙇♂️
シャドウバンになった時に誰を信じればいいか?
それをこちらに書いてます。
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