コミュニティ運営を成功させる3つのヒント
今回のコラムは、今からコミュニティー運営をしたいという方に向けての内容です。
私自身、「ビジラボ」というXのコミュニティー運営を本格的にやりはじめて1年、楽しいかった部分もある反面、難しいと思うことも多くありました。
2024年5月にリリースしたコミュニティー
Xサロン -Evolve-(エボルブ)
に関しては、この時にあった反省材料などを踏まえて公開まで動きました。
その際に、様々な記事やSNSを参考にしましたが、その際にヒントになったポイントを「コミュニティ運営を成功させる3つのヒント」として、解説します。
コミュニティ運営を成功させる3つのヒント
①はじめは少人数でスタート
まず1つ目。
実はこのコミュニティー、作成したのは4月でした。
私と交流のあったごく一部のメンバーに参加希望したメンバーのみ入会したもらいました。
そもそも、何百人という目標ではなかったコミュニティーです。(今後は密度の濃い仲間を増やして100人が目標)
少人数で密度の高いコミュニケーションを図り、次第に人数を増やして人数とコミュニケーションの熱量を比例させていきたいと考えてます。
よって、コメントをいただくのも、最初からコミュニティ参加してるメンバーが多いですね。感謝です🙇♂️
②コミュニティの目的をはっきりさせる
コミュニティには、さまざまな目的があります。
Xである多くのコミュニティーのテーマ(色)は
・交流(これは何処でも大事ですね)
・ポスト拡散
・ポストの分析
・Xの最新情報
・マネタイズ
このあたりが多いでしょう。
コミュニティの目的を明確に設定して
「こういう目的でコミュニティを作ります」
とアナウンスすることで、その目的に応じてメンバーが集まりやすくなります。コミュニティの目的が明確なほどメンバー間で共感しやすくなり、共感する人同士が集まればコミュニティ内の結束が強まります。
私が最近、Xサロン -Evolve-(エボルブ)は
「攻めより護る」というのがコンセプト。
交流やポストを伸ばしたり、アルゴリズムを知ることも、もちろん大事ですが、日々、移り変わりXの情報から、シャドウバン・凍結・収益停止といったネガティブな要素を、私の知識や経験が活かせると考えて、コミュニティーを発足したまでです。
『1日たった16円で参加できるXのコミュニティーをやってます』
詳しい内容はこちらから
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そして、1年前に仲間と共に作成したコミュニティー、ビジラボは、ビジネスに携わる仲間同士が集い、企画に対しての協力や交流を目的としたビジネスコミュニティーとして作成しました。
ビジラボの参加はこちら(無料)
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今でも、企画に対しての多くの方が協力してくれてます。約200人もの方が在籍いただいてるのも感謝しかないです🙇♂️
結果、コミュニティので熱量が上がり、参加された皆さんにも多くのメリットを得られるようになるのです。
③コンテンツ型コミュニティにならない
コミュニティには、そのプラットフォームに合わせたさまざまな形があります。
ここを、あまりにもコンテンツ型に傾倒してしまうと、コンテンツの更新など運営者の負担が大きく、その割に失敗しやすいというデメリットがあります。ユーザーが気軽にやりとりできる「交流型コミュニティ」のほうが、失敗のリスクや運営の負担を減らすことができます。
もちろん、何らかのコンテンツを盛り込むことは参加された皆さんの利益となりコミュニティの成長にもつながりますが、あまりにも多くのコンテンツを盛り込むことはおすすめできません。
コミュニティの目的に応じて、必要最低限のコンテンツからスタートし、運営側に余裕が出てきたらコンテンツを増やすという流れがおすすめです。
私も、ここ3ヶ月、有料でnoteを3冊販売して、コミュニティー(エボルブ)も立ち上げました。コミュニティーにも、日々の情報は流してますが、それだけでは、駄目だなと自戒してる部分でもあります。
ここは、私の今後の運営方法も修正・改善の必要があります。
有料noteはこちら(一部無料で読めます)
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※おまけ
コミュニティ運営に役立つサービス
おまけで、コミュニティの運営に役立つツールについて紹介したいと思います。
有名どころでは
・LINE
・Slack
・Discord
がおすすめです。
ツールの使用にあたっては、ツール毎の機能だけでなく「料金・費用」の特徴にも注目したいところです。
私独自の主観ですが、XのコミュニティーはSlackが多いみたいです。ただし、唯一の欠点が課金しないと過去の投稿が消えてしますというところでしょうか。参加者で
私が今、注目してるのは、Discordです。私自身もエボルブでは、Discordを採用しました(が、使い方が不明で最初は四苦八苦しました)
他のツールと同様にチャット機能はあるのですが、一番すぐれてるのが、通話機能です。
「ボイスチャンネル」をクリックすれば通話が簡単に行えます。
実は通話のたびにZoomの立ち上げというのが、結構、手間だったりしたので、これは嬉しいサービスです。しかも、画面共有もでき、音質も良好です。
【まとめ】
Xや他のSNSにおいても、今やコミュニティーに属して無い人はほぼいないでしょう。SNS上の交流だけでなく、コミュニティーを通じて、オフラインでのユーザー同士の交流を促せます。
コンテンツ力も大事ですが、最後には「人の力」が大きいということですね。
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