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【石破総理誕生でも増税させない為に私たちに出来る事】

経営者の方々であれば、増税は気になる。金利も上げないで欲しい。

そんな方々は是非「直接」意見を直接投げましょう。


以下はロシア経済ジャーナルを発行されている北野幸伯さんのメルマガの引用です。

ここから
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結果、高市さんは第1回投票1位で決選投票に進み、第2回投票で石破さんに敗れてしまいました。

残念です。

「残念です」というのは、「法人税増税」「金融所得税引き上げ」に言及している石破さんが総理になることで、国民負担が増える可能性が高まったからです。

さらに岸田さんの長い増税リストも粛々と実施されていく可能性が高まりました。


今後、私たちはどう生きていけばいいのでしょうか?


一つは、自分の仕事をしっかりやっていくことです。

増税、重税に負けないよう、しっかり稼いでいきましょう。


もう一つは、できる範囲で政治に影響を与えつづけることです。

私がいつもお勧めしているのは、「総理官邸」にメールを送ることです。

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

これは、誰でも気軽にできて、もちろん無料です。

官邸スタッフは必ず読み、「傾向」は総理に届くことでしょう。

私たちがしょっちゅう「増税はやめてください」とメールを書いていれば、総理は、「増税反対の声が強いな」と認識するのです。

なぜこの方法が有効なのか?

皆さん、私のメルマガを読む前、総理官邸にメールしたことありましたか?

ほとんどの人はないですよね。

そう、普通「総理官邸にメールを書こう」などと思わない。

だから、たまに「増税しないでください」とメールが来ると、「目立つ」のです。

というわけで皆さん、機会を見つけて総理にメールを書いていきましょう。


今なら石破さん個人にメールを送ることもお勧めです。

ここから送れます。

https://www.ishiba.com/contact/

たとえば、


「石破先生、自民党総裁選での勝利、おめでとうございます!

石破先生なら、自民党を生まれ変わらせてくださると確信しております。

先生には知っておいていただきたいことがあります。

岸田内閣の支持率が低迷しつづけたのは、もちろん「裏金問題」が第一です。

しかし、それと同時にあるいはそれ以上に支持率を低下させたのは、「増税問題」です。

石破先生は、もちろん「長い増税リスト」をご存知でしょう。

https://www.primecg.co.jp/20240116125010

2019年の消費税増税、2020年21年の新型コロナパンデミック大不況、2022年23年のウクライナ戦争大インフレ。

ここ数年、我々庶民は地獄のような日々を過ごしてきました。

岸田総理は、苦しい国民の生活をまったくかえりみることなく、増税路線を貫いておられた。

それで、一部の人たちは怒りをこめて岸田さんを「増税クソメガネ」と呼んでいたのです。

石破先生、是非国民生活の現実を知ってください。

私たちは、これ以上の増税や負担増に耐えることはできません。

石破先生は、「納得と共感の政治」を掲げておられます。

これ以上の増税に、国民は納得も共感もできません。

このことを決して忘れないでください。

これからも、応援しております。」



こんな感じでしょうか。

丁寧に、ご自分の言葉で、是非石破新総理にメールを書いてください。

総理官邸にメールを書く人が少ないように、石破さんのHPにアクセスしてメールを書く人は多くないはずです。

だから目立つでしょうし、石破さんも「気にする」はずです。


減税を掲げる青山さんが、出馬できなかったのは残念でした。

「需要が供給を超え、物価安定目標に向かう形ができるまで一切増税をすべきではない」
「財政金融政策で経済を刺激し、税率を上げずとも税収を拡大することを続けないとドツボにはまる」

と語っておられた高市さんが負けたのは残念でした。


しかし、私たちの生活は続いていきます。

「どうせ自分たちには何もできない」と思って放置しておけば、いつの間にか「消費税30%!」なんてことになりかねません。

財務省は、「日本の消費税は世界水準で低すぎる。まだまだ上げる余地がある」とプロパガンダを行っているのです。


まとめると、

第一に私たちは、増税、重税に負けないよう、しっかり稼いでいきましょう。

第二に、できる範囲で政治に影響を与えていきましょう。

その一番簡単な方法は、石破さんにメールを書くことです。

何度も何度も書きましょう。

そういう人はあまりいないので、影響を与えることができるでしょう。


高市さん支持の方は、がっかりされていることでしょう。

それは当然だと思います。

やけ酒を飲みたくなるかもしれません。

それも当然です。


しかし、しばらく悲しんだら、また立ち上がって歩き始めましょう。

日本のため、子供たちのため、自分自身のために。

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ここまで

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