Tableau認証資格 「DATA Saber」ってどんなもの?

初めてのnote投稿ということで、なぜ私が「DATA Saber」に挑戦しようと思ったのかを明記しておきます。まだ最終試験前で、合格したわけではないですが・・・。
また、私自身がTableauについて、一切触ったことがない状態からのスタートだったので、Tableauに触れる中で初めて聞いた用語の説明も簡単にしていきたいと思います。


なぜ「DATA Saber」に挑戦したのか

  • 元々データ分析の分野に興味があった。

  • 元々データ分析に関する業務に興味があった。

  • 社内でTableauの名前をよく聞くけど、知らないものだった。何それ?という好奇心。

  • 何かの資格が欲しかった。(運転免許以外のもの)

  • 認証試験を受けるのにお金がかからない。

次に、基本的な言葉の説明を少々….


Tableauってなあに?

  • データを最大限活用するための、ビジュアル分析プラットフォームの1つ。いわゆるBI(Business Intelligence)ツール。

  • データを可視化(ビジュアライズ化)するために、グラフや表をデータから作成できる。
    ※Tableauで作成したグラフや表のことを「Viz(ビズ)」という。


DATA Saberってなあに?

  • Tableau社さんが用意した認定資格。

  • データの扱い・理解を深め、組織内外で力を発揮する存在。

  • 使命は「世の中のデータドリブンカルチャーを推進していく」こと。


データドリブンってなあに?

  • データの分析結果から判断、実行、意思決定すること。
    →経験や勘に頼らない。想像での判断から脱却できる。
    →データを基準に判断するので、判断理由が明確。
    →データドリブン(DATA Driven)
    ※Drivenとは、「~を元にした」という意味の英単語。

  • 経営層だけでなく、あらゆる立場の全ての人がデータを元にして意思決定をしよう!
    →これを組織内の文化(データドリブンカルチャー)にしよう!と考える。


データビジュアライズってなあに?

  • データを可視化するっていうこと。

    • DATA Saberの学習では、単純なTableauの操作を学ぶことよりも一歩先にある、「瞬時に」、「明確に」、「判断できる」ようなビジュアライズをすることを目指している。

  • データを見ることが目的ではなく、データを見てそこから先のアクションに効率よく移れることが大切。


どうやって勉強するの?(実際に私がしたこと)

  • 師匠から教わる。(師匠は知り合いか、Twitterで募集されている方に依頼すると良さそう)

  • Youtubeで「KTチャンネル」を見る。

  • DATA Saberのサイトの「トレーニング教材」の箇所にある「DATA Saber 試練突破のための補助教材」を確認する。

  • Twitterで募集されている勉強会に参加する。


次回以降、実際にTableauでのビジュアライズ化をする上での知識や、課題の中で作成したVizのテクニックなど、書いていけたらいいなあとフンワリ思っています。

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