スマホの料金プランを考える
こんにちは。6記事目です。
12月3日大喝采を浴びたdocomoの新料金プラン。
12月9日大炎上したauの新料金プラン。
今日はスマホの料金プランについて書いていきたいと思います。
▼なぜauが炎上したのか
・タイミング
・不明瞭
この2点につきると思う。
docomoのプランが前に出されたことで、
国民はより安いプラン、もしくは同水準のプランを期待していた。
でも、auが発表したのは主力としている大容量のプランだった。
本来比べるべきでは無い2つのプランが「タイミングの悪さに」よって比較される結果となった。
もう一つは「わかりづらさ」
複雑で不明瞭な料金体系は政府からも見直しが必要と再三指摘されている。
今回も本来は9,350円のプランであって、決して3,760円のプランでは無い。
「タイミング」と「明確さ」はビジネスではもちろんのこと、
人生においても重要である。
これを間違えるとどんなことでも上手くいかない。
たとえ素晴らしいものであっても。
▼自身の携帯プランを考える
楽天モバイルやMVNOのように格安サービスを提供する事業者への
加入者が急増している。
「少しでも家計の負担を減らしたい」「家ではネット回線が整っている」などの
当たり前のニーズに応えているからだろう。
では私自身はどうか。
私の重要視する点は次の2点。
・どこでもいつでも通信費を気にせずガンガン使いたい
・どこでもいつでも安定的な通信速度(より高速の)
これを考えると現状では大手キャリアの大容量プランしか無い。
そして、現状では料額も含めて特に不満も無い。
(当然、安ければ安い方が良い)
私自身、お金を出すモットーの一つがこれ
「自分に価値を与えるか、もしくは不快感を与えないか」
利用していて少しでも不快感を感じるくらいなら、
料金は高くても良いと思っている。
▼料金プランに望むこと
やっぱり複雑化している料金プランは見直して欲しい。
今は割引サービスを軸に料額が決まられているようにしか思えない。
これを「このサービスに入ったらこれだけプラスになる」といった加算式に
なったらいいなと思う。
特にキャリアメールやサポートサービス等は2020年の現代においてほぼ不要だと感じる。(選択肢があってもよい)
その分、大容量プランから割引してくれたら加入者の流出はある程度止まるのではないか。
まあ大手キャリアから人が抜けて、よりキャリアの通信サービスが高速化してくれるのであればそれはそれでありがたい。
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