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ありがとう2020年

こんにちは。9記事目です。


2020年も残すところあと1日。


そして嵐の活動休止までも残り1日。

30歳半ばのおじさんが何を嵐だと思うかもしれませんが、
私にとって嵐は特別な存在です。


というのも奥さんが大好きなのです。
付き合っている時からそうでしたが年々高くなる熱量。

結婚した当初、一緒に嵐のライブDVDを見させられるのは正直苦痛でした。
でもそれから10年近く経って今では私も嵐のことが大好きになっています。

お腹の中にいる時から胎教のように嵐を聴き続けていた長男は
6歳児でありながら嵐のほぼ全ての曲をカラオケで歌えるまでになりました。

そんな家族にとって大切な存在の嵐の番組が次々と終わっていく。
その度に隣で泣いている奥さんを見ながら
自分も寂しい気持ちを抑えなくなりひっそりとこの記事を書いています。

そんな家族にとって大切な存在の嵐。
31日のライブは家族全員で見たいと思います。
本当にありがとう嵐。一旦ここまでお疲れ様でした。




2020年は自分にとってどんな年だったのか少し振り返りたいと思います。


なんと言っても今年最大の出来事と言えば
家族が増えたこと。

1月に次男が誕生しました。
当たり前だが本当に嬉しかった。
2人目までに時間がかかったということもあって。

もうすぐ1歳になるが、すくすく育って親としては嬉しい限り。
健康で育ってくれるだけで幸せです。


私にとって今年はこれ以外の出来事は全ておまけと言っても良い。


子どもが産まれた直後から急速に世界が変わっていった。
思えば1月時点ではまだマスクもあったし病院にも普通に面会できた。

こんなことになるなんて予想もできなかった。
本当にみんなよく我慢して生きているなと思う。
(一部全くできていないやつもいるけど…)


でも悪い事ばかりでは無い。

家族と過ごす時間が圧倒的に増えた。
子どもの成長に寄り添うことができた。


そして家族のありがたみを痛切に感じている。
このような世界でもし自分に家族がいなかったらと思うとゾッとする。

そういう意味では幸せな一年だったと思う。

いつか子どもが大きくなったときに
「産まれた時は世界中が大変な年だったんだよ」
と笑い話にできていれば良いなと心から思う。


そんな次男の誕生日は1月25日。
櫻井翔くんと同じです。
(出産後の奥さんの最初の一言が「翔くんと同じ誕生日!」でした)


ここまでお読みいただきありがとうございました。



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