7月18日（火）浦和競馬前半戦予想

浦和競馬前半戦予想

浦和競馬7/17初日の馬場所感は

「逃げ△、外捲り差し直線外伸び◎」

3角から外々捲り上がっていく馬が直線外そのままの勢いで伸びきるようなケースが多かったですね
馬場からはこの展開隊列が狙いやすいところ

逃げはペース展開でけっこう競り掛けられるケースが多く、元値馬の逃げじゃないと厳しいところありでした
狙いとしては番手以下の差せる脚のある馬を本線に、隊列で捲り差しタイプうが上手く外捲り打てるなら元値、展開との兼ね合いで

それでは予想していきましょう

浦和1R自信度S（有料配信）

こちらは下記にて有料案件に

浦和2R自信度A（展開隊列◎）

◎7番ナツィオナーレ
○6番ベニノエンゼル
▲2番パルメニデス

本命はナツィオナーレ
前走6/26はざっくり前馬場
スタートチャカチャカしているときにゲート開けられて反応遅れてモロに出遅れ3馬身
巻き返しは早く2角回って取りついて中団から
捲り馬でレース動いたので、これも外3，4頭目通って上がっていく
直線はコースロスの分で差されて3着
前馬場なので逃げ馬が勝つのはしかたなく、動いて差し返されたが地力上位を感じさせる内容

今回は前走以上の攻めでデキは良く、差せる馬場
強敵も不在でしっかりタイミング測って動かせれば勝ち切れる計算

相手に山越厩舎の2頭を置きたい
ヤリ時がわかりやすい陣営で、2頭ともに負荷のある攻めをやってきていて意欲的な仕上げ
対抗はベニノエンゼル
休み明け先行して大きく止まっているが、元々単騎で逃げてナンボの馬
2つ叩いて今回は54秒代とかなりの攻め強化してきていてデキは休み明けで一番
展開的にも逃げ一車
昨日の競馬から先行のマークは厳しくなりそうだが、ここは思い切って逃げそうで

同厩舎で差せるパルメニデスがいるのもペース刻んで逃げそうな一つの理由
徹底先行でベニノエンゼルが走ればそれでよく、もし潰れるようなら差しの流れ演出で伸ばしてくるのはパルメニデスに有利

3番手にこのパルメニデスを
ずっと差せない競馬が続いているが前走は1番枠で外から被せに被せられ位置取り悪くした分もあった
直線は外に回してまずまずの伸び

今回は攻め一杯で追い切っていてやはり仕上げは意欲的
高齢馬が多い中で4歳牡馬の上がり目は魅力
ペース流れてバラけるのは都合よく
展開次第で末届く可能性が

浦和3R2歳新馬（自信度A能試内容◎）

◎7番ビナミトー

スタート好発からハナ切って道中も手応え抜群
直線も完全に馬なりでしっかり伸びてそのまま1着
タイムは十分で元値上位の走り
攻めはキッチリ1本でデキも◎

今回メンバーでライスライス、ゴールドソニックが有力になりそうだが、枠から一番外のビナミトーがハナ番手で一番競馬がしやすいのも買い要素
どの馬も砂被せしておらず、前に入られる隊列は避けたいところ
800だけに前有利でもあるが、イン突っ張りは馬場からやはり負荷あり

ライスライスが速力でハナかもしれないがこれはマークキツくなってさて
ゴールドソニックが能試でスタートやや課題と直線若さを出していたので、外番手取れなければインで砂被りそう
ビナミトー逃げの外番手なら勝ちの目はあるが、3番手隊列ならどうか

外逃げから外番手のビナミトーが隊列ベストとみる
配当妙味から攻める馬券は組み立てにくい
一応は置きにいったビナミトー単か
ビナミトーが強すぎれば相手は荒れてもおかしくなく

浦和4R2歳新馬（自信度Bいつもの闇仕上げ）

◎2番トーセンヴィオラ

どの馬も距離伸びてよさそうな馬ばかり
本質800の馬がおらずここは仕上がり重視で

本命は4月能試組のトーセンヴィオラ
スタート水準からバラけた3番手外で手応えは良好
勝負どころ3角からは仕掛けられながらで少々手応え厳しく見えたが、直線はスイッチ入ったのか馬なりでグイグイ伸ばしてきて2着同入余力アリ
能試内容としては十分及第点の走り

トーセン馬の早期能試で、当然能試後牧場戻して鍛えての再入厩
小久保厩舎でこのあたり仕上がりは抜かりなし
能試鞍上タカテツから実戦森
渋めの手応えから長い脚での伸びで、本質は間違いなく距離伸びてのタイプだが、能試時から今回実戦ではデキが雲泥だろう

800の距離でも今の馬場でもあり差せる脚が必要になるのは間違いなく
距離は不足だが今回のメンバーあたりなら突発番手取って突き抜けとみた

相手は宇野木師でデビューから53秒クラスの超時計出してきたトコトコトッコトコがデキと速力で優勢
ただ、1番枠でおそらく逃げてしまうので目標になるのがどうか

やや落ちるがパッソアパッソは差せる脚があり、ゴールドラッシュ、ケンアトラスはデキを上げている分で変わり身がありそう

狙いにくいレースだが、買うならトーセンヴィオラの牧場闇仕上げを信じて単のみか

浦和5R自信度C（頭は鉄板）

◎7番トライジャーニー
○2ポイントバック
▲1番シェナカンザシ
△3番シェナリオン

本命は中央から転入初戦のトライジャーニー
デビューから3→9→6着の馬で、本来なら格付け即C1ぶち込まれていておかしくないレベル
3歳限定で四組スタートはウルトラクラス編成恵まれた
元値が2枚抜けている
小久保厩舎で初戦から53秒クラス
鞍上森起用でヤル気も抜群

休み明け転入でおなじみいつもの大幅馬体増とかで出てきそうだがまあ成長分と地方仕様の仕上げで問題なし
出たとこ勝ちの素質馬でこの本命は鉄板だろう

相手が難しい
トライジャーニーがぶっちぎるのはほぼ確実と考えると買いやすいのは勝ちにいかない（いけない）人気薄の差し
内の差し馬で船橋最強ポイントバック、ムラだが末強烈なシェナカンザシ、徐々に良化は窺えるシェナリオンの3頭をPICKUPであてにいかず

浦和6R自信度S（有料案件）

下記にて有料

浦和1R自信度S勝負レース
浦和6R自信度S勝負レース
この馬はいいな

以下有料