5月1日(土)中央競馬予想(阪神10R穴勝負レース)
阪神10RストークS(穴勝負レース)
◎5番アクアミラビリス
追いかけている馬
元々は3歳時にエルフィンSをぶっこ抜いて桜花賞でも人気の一角に推されていたほどの素材
桜花賞、オークスとクラシックでは馬体の維持に悩まされ結果出せなかったが、同秋に戻ってきてからは3勝クラスで3→2→2着としっかり走れていた
放牧から戻ってきた咋秋は攻めもビッシリできるようになり本格化気配
4走前はスタート決めて前を見る形で4番手からという絶好のポジション
4角外抜群で直線も弾けるように伸びたがラストに脚上がり気味になり3着に
勝ちまで視野に入った道中の内容だったが、最後に止まってしまったのは休み明けの分と距離、そして早めに動いた分が全て少しずつ響いたか
続く3走前はデムーロ得意の出遅れ最後方から4角でも後方3番手
直線は外に出さずに馬群の中に突っ込み前の捌きに手間取り再三進路を探って右に左に動かしていた
結局前開いてガッツリ追えたのはゴール直前のみ
伸びは相当で出遅れて厳しい位置からでも捌けていればという惜しい内容
2走前はスタート決めてイン3絶好
直線も前開いていてこれは貰った、のところからジリジリ
脚は使っているが上位馬に切れ負け
決め手の差が出た
前走は団野のクソ騎乗
大外枠、スタートまずまずも前半から出していかず後方待機
ドスローの流れで後方の外から直線も大外で脚は見せたが届くわけがない競馬
正攻法で切れ負けから溜めて切れを引き出そうとしたのかもしれないが、13頭と少ない頭数、メンバー考えても位置取るのが正解だったのでは
好走条件が狭く、出していくと切れ負け、控えると届かないと展開ズバリ嵌まらないと勝ちきれないところはあるが、噛み合わない展開の中でもしっかりと自分の脚は見せていてやはり力はある馬
嵌まればいつでも勝ち負けできる地力があり今回強調したいのは調教
一息入れてコースと坂路併用での攻めが抜群!
1週前にCW79.3-64.2-50.3-37.2-12.1を一杯
坂路を挟んで当週追いきりは同じくCW83.6-66.4-51.8-37.4-11.7強め
1週前の時点で完璧だが追い切りでもラスト11秒代
元々馬体維持に気を使う牝馬で前走では10キロ減らしていた
これが間隔開けてこれだけ強い攻めをこなせるのは体調相当上向いていると判断できる
時計の速さももちろんだがそれ以上に2週続けて強い稽古をこなしていることを評価したい
デキはこのところでは一番とみる!
能力的にこのクラスで上位だが最近の噛み合わない負けでここでハンデ54キロも恵まれた
18頭立てのハンデ戦、ロスのない内枠を引いたのは乗れない鞍上岩田息子を考えるとプラス面マイナス面両建て
だだここ明らかに人気がなくこれなら捌けず詰まることを折り込んでも買いの一手!
穴の勝負レース!
ハンデ戦だけになにがとんできてもおかしくない
高配当狙い
単複馬連総流し