11月11日(金)川崎競馬2歳新馬能力試験考察

川崎1R2歳新馬(900)

プレジールツッキーの考察修正済みです
昨日晩に寝ぼけて書いていたみたい

1番プレジールツッキー

10/14組、スタート水準外2から
手応え十分で回って直線は外出して持ったまま伸びは上々の2着
タイムは51.3

攻めは1本、53秒代-39秒代馬なり
デキは良好
先行力あってこの距離デビューは〇
余力で伸びていた直線が素晴らしい
インで押し込められると今の馬場で嫌な部分はあるが元値は十分で
有力

2番ダイノサムソン

10/14組、スタート〇
3頭並走の真ん中でハナ切るも内外もついてくる形で道中ほぼ3頭並走まま
4角から1頭脱落の外2になって、直線は軽めの追いで伸びはそれなり流れ込みの2着
タイムは51.6

攻めは一本71秒代-55秒代-42秒代一杯
ビシッと追われたわりには時計平凡で調教からは評価しにくい
デキは水準程度か?
ゲート、行き脚にセンスは感じるが終いがあまり?
900の距離自体はいいのだが、デキはいかにも平凡
前行ってどこまで粘れるか?
今の馬場はおそらくプラスではなく

3番パープルブロッサム

10/14組、スタート水準も促して行き脚ひと息の最後方から
道中もやや促して勝負どころ位置押上げ狙うも反応はイマイチ
直線は大外に持ち出してムチ連打でビッシリ追って伸びは良く2着
タイムは51.5

攻めは一本、71秒代-55秒代-41秒代強め
デキは水準程度
508キロの大型馬、能試は反応薄かったが叩いてデキはそれなりに上がってきている
900ならスピード勝負
ややスピード不足の思える能試と攻めなだけにどうか?
ポンとゲート決めての逃げ外2ができれば粘り込みもありそうだが

4番ラストサミット

10/14組、スタート水準も促してしばらく頭を上げて若さ全開の走りで3番手から
直線は外に持ち出して軽めに追われて伸びはまずまず4着
タイムは54.1

攻めは一本、本馬場入れて74秒代-56秒代-41秒代強め
デキは水準
能試はまだ上積みありそうな内容だったが、900デビューはスピード的にどうか?

5番ナナドリーム

8/5組、スタート水準、二の脚で出して行って外2ハナ並走先行
勝負ところから外先に抜け出して単独先頭
直線は外に出して内の差し馬との追い比べ上げ下げで負けて2着
脚色はこちらの方が上だった
タイムは50.9

攻めは能試から間隔開いた分で入念
1週前に68秒代-51秒代-38秒代
追切は51秒代-38秒代一杯
デキは絶好とみてよさそう
テンが速く枠の内外と減量新原でこの馬が逃げ候補
能試でも直線さらに伸びそうな気配あったし本格型の先行馬
前行ってさらにひと伸びは心強く
有力

6番ジャスタースパーク

10/14組、スタート水準、押して二の脚は抜群で先頭に立つ競馬
直線追われてさらに伸びてしっかり押切り1着余力あり
タイムは51.2

攻めは能試後2本、追切は67秒代-51秒代-38秒代一杯
デキはかなり良さそう、デビュー勝ち視野の本気仕上げ
テンにスピードがあって終いもしっかり伸びれる馬
900のセオリーで内よりも外の方がスピード乗せやすい
小頭数の大外というのは条件あっていそう
能試山林堂から実戦はザキヤマ強化
厩舎の勝負ライン起用でもあるしここは狙い目
有力



川崎2R2歳新馬(1400)


1番ヴィンチェンツォ

10/14組、スタート出遅れ二の脚はまずまず一団の一番後ろ
勝負どころはイン3潜りこんで揉まれ&砂被せ
直線もずっと前外に馬を置いて実戦想定で持ったまま
手応え残して余力たっぷりの3着
タイムは53.6

攻めは能試前から入念
追い切りは70秒代ー53秒代ー39秒代馬なり
まだ時計は詰めれそうだがデキは万全
能試砂被せ馬、実戦想定の内容は評価高く
バンブーエール×キンググローリアスで使い込んで良さが出そうなタイプ
元値あって走ってきそうだが初戦の分でどうか
安池ライン主戦の今野が別馬乗っているので勝負気配としては割り引かざるを得ない
叩いて負け組では本命クラスの扱いが必要に

2番エレボス

10/14組、スタートややモタツキも二の脚で並走逃げのイン
終始並走のイン回って直線も並走逃げの馬と併せ馬
軽く追われて伸びは見劣り差されて3着
タイムは52.9

攻めは2本、追い切りは54秒代ー40秒代おっぱい
能試501キロの大型馬でまだ攻めが足りない感も、デキは水準
イン立ち回って伸びイマイチだった能試はさほど評価できず
ここから大きくは上がっておらず使ってからかも

3番アークウォリアー

10/14組、スタート水準1番枠から仕掛けて仕掛けて3角手前でようやくハナ
3頭並走で入って直線はインの分で抜け出して仕掛けてモサモサはしていたがまずまずの伸びでそのまま1着
タイムは51.5

攻めは2本、追い切りは52秒代ー38秒代一杯
515キロの大型馬でモサっとした能試叩いて追い切りこの時計なら上積みは大きい
デキは抜群
緩いところはあったがデキ上がって1400の距離、鞍上ザキヤマなら突っ張ってハナか
キレるというよりは長く伸びるタイプ
今の馬場で前受けからあの脚使えるなら後続の差しは難しいか?
有力

4番イタルトコロデ

10/14アークウォリアー同組、スタート水準外3から
4角は少し外目回って前に離されて直線は鞭入って追われるが同じ脚で流れ込み3着
タイムは51.9

攻めは能試前より入念、追い切りは53秒代ー39秒代一杯
540キロの大型馬、能試使って攻め2本やっているがまだ足りないかもしれない
デキは良好、もう一本速いところ欲しいのが本音
センスはあるし長い脚はありそうだが仕上がりの分で完成はまだ先
能試野畑→実戦森に強化で動かしてどうか
アークウォリアーとの後先ならやはり前受けで伸ばせるアークに分がありそうで

5番ドナイデッカ

10/14組、スタート水準イン3から砂被せ揉まれ経験
道中追走ぶりは良かったが3角手前で嫌気出したか少し気にして前と離されていく
直線は軽く仕掛けて後は馬なりで流して4着余力あり
タイムは51.7

攻めは能試前から入念、追い切りは70秒代ー53秒代ー39秒代馬なり
馬なり主体も順調に時計詰めてきていてデキは良好
能試は経験に振った形で脚を隠していた
安池師2頭出しでこちらが主戦今野と魂のライン
ヤリできる態勢は整っている
有力

6番シエルラビトリア

10/14組、スタート水準二の脚で抜けてハナ
道中インからこられるがしっかり反応して先頭を譲らず
直線は手応え十分から追い出してインにササリ鞍上矯正してラストは気を使いながらの1着
タイムは52.7

攻めは入念、追いきりは67秒代ー52秒代ー39秒代一杯
510キロで能試使ってから大きく時計伸ばしてきているようにここにきての充実ぶりは素晴らしいものがある
デキは抜群!
能試の直線モタレは仕上がり途上で苦しくなったぶんか?
馬に若いところはありそうだが牝馬で510キロと馬格あり将来性は相当高い
先行力もあって初戦から好勝負に
有力

7番イケホープ

10/14組、スタート出遅れ二の脚さっぱりであっという間に10馬身離されていく
道中も後方ママ、直線も見切れてわからないが伸びは全くなしのシンガリ
タイムは54.8

攻めは2本、追い切りは70秒代ー54秒代ー41秒代一杯
平凡でデキは水準程度
能試内容が悪すぎる
使ってよくなってこればといったところ


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吉村マン
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