子育て家族の、「今日はこんなことありました」
こんばんは。吉村伊織です。
子育て中って、いろんな悩みごとがありますよね。我が家も例外ではありません。
我が家には、中2、小2、4歳の、3人の男の子がいます。三男は保育園の年中さんです。
僕と妻は、ともにフルタイムで働いています。夫婦共稼ぎの核家族です。
今日は、想定外の『保育園のお迎え問題』が勃発しました。。。
普段は、どちらか早く帰ってきた方がお迎えに行っています。
月初は妻の仕事が忙しくなることが多いため、なるべく僕が仕事を入れないように調整しています。
とは言っても、たまにどうしても外せない仕事が月初に入ることがあるので、そんな時は妻に頑張って早く帰ってもらいながらやりくりしています。
今日がその日でした。
午後に研修の案件があり、夕方のお迎えに間に合いそうにない時間帯。
仕事の依頼が来たタイミングで妻に相談し、
<保育園のお迎えに行けない日>
12月3日(月)
と、LINEのメモに書き留めておきました。
でも・・・
研修が終わって、携帯をチェックすると、
16:35
(妻) 今日はお迎え何とかなるかな?
仕事の都合でどうしても帰れなくなった妻からのメッセージ。
ドキッとしました。
研修で来ている場所は久留米。
時間は17時半。家に帰るまで早くても一時間はかかる。
どう頑張っても、18時のお迎えの時間には間に合いません。。。
17:30
(僕) ごめん。今、久留米で仕事終わったとこ。
どんな感じかな?
17:31
(妻) あと一時間はかかりそう。どうしよう。
”長男”にお願いするしかないかな。
過去に一度だけ、僕たちがお迎えに時間にギリギリ間に合わなかった時に、長男に代わりに行ってもらったことがあります。
我が家がお世話になっている保育園は、親がきちんと連絡すれば中学生の兄弟でもお迎えOKにしてくれるんです。
今日もそれでいくしかないねということで、妻が家に電話。よろしく長男!
・・・ところが、
17:33
(妻) やばい。電話にでらん。
どこでもドア。。。
心の中で叫んでも、もちろん出てこない。。。
とりあえず保育園に電話して事情を説明。
もしかすると、もう少ししたら長男が帰ってくるかもしれないので、希望は捨てずに何度か家に電話をすることに。
妻とやり取りしてる間に来た電車に乗り、ソワソワしながら移動していると、
17:51
(妻) 連絡ついたよ!迎えに行ってもらった
救世主、長男!現れました!!
18時半過ぎに家に着くと、何事もなかったかのようにテレビを見ている子どもたちがいました。
ありがとう!長男!!
長男のおかげで、我が家の危機は救われました。
実は長男、今日はたまたま部活が休みで帰りが早い日。
何とかなるようにできていると見ていいのか、危ない橋を渡るような過ごし方でいいの?と見るのか、どちらが正解なのかは分かりません。
とりあえず我が家は、子育て中の悩みごとに総力戦で挑んでいます。
日々奮闘中です。
しばらくネタは尽きないんでしょうね。