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2024年4月の読書のきろく

この記事を公開したら、毎週連続投稿の記録が260週連続になるようだ。
260と言えば、マヤのツォルキン暦で1つのサイクルが完結する数字。毎日の積み重ねとして計算したら260日は9か月弱で、毎週の計算だと260週は5年。
5年の期間は中学生だった長男を大学生にしたし、甘え上手な三男は保育園児から小学校の高学年になった。次男の身長は、妻を抜きつつある。
僕は5年前はまだ30代だった。
この期間中に保育士の資格を取得したし、働き方も年単位よりもっと短いスパンで激しく変化した。大変さもあったように思うけど、好ましい変化が多くて、今がとてもありがたい。書き始めたらどんどん出てくるものがあるから、それを書き留めたい。けれど、今日が月末の日曜だから、優先したいものがある。それは、今月の読書のきろく。

年間100冊の読書を目標にして、スタートした2024年。週に2冊読めばその目標は達成できる計算で、2月まではそのペースで進んでいた。それが、3月になって読書量が急増。暇になって本を読む時間が増えたわけではなく、どちらかというと忙しくなったにもかかわらず、だった。客観的に自分を見つめると、忙しいからこそ読んでいるとも言えそうで、3月よりも慌ただしかった4月はさらに読書量が増えていた。

そんな4月の、読書のきろくはこちら。

29.『魂にメスはいらない』
30.『チョンキンマンションのボスは知っている』
31.『親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』
32.『悪魔出し抜け!』
33.『センス・オブ・ワンダー』
34.『死ぬことと見つけたり』(上)
35.『死ぬことと見つけたり』(下)
36.『19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと』
37.『97%を動かすマヤの叡智』
38.『夜明けのすべて』
39.『野生のしっそう』
40.『心理的安全性をつくる言葉55』
41.『ホリス・ウッズの絵』

読書のきろく 2024年14週目~17週目

特に最近は、「何のために読むのか?」という感覚は一旦置いといて、読みたいから読むことに重きを置いている。読みたいから読む本たちがどのように繋がっていくのか、そこから何に気づくのか、自分自身を使って実験しているような感じ。

そんな読み方をしているから直面したタイミングもあるし、読み終えた気持ちを一気に書き留めたインスタから感じたものもあって、今はとにかくおもしろい。

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吉村伊織
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