善本琢路とロジハラ
こんにちは、善本琢路です。
「ロジハラ」についてニュースを見ていたら特集されていました。
ロジハラというのはロジックハラスメントで弱い立場の人に対して正論を振りかざし、相手を追い詰めて不快な気持ちにさせる行為なんだそうです。
なんか最近そういう人とか見ますね。まぁそれをやっても腹立たない人と腹立つ人とに分かれる気がしますけど。
とはいえ感情論だけで物事を考えるのもまた問題ですよね。というか冷静に、客観的事実を話すことってのは必要だと思うんだけどな。
特に全体に影響することとかは絶対こういう考え方は必須だと思うんですよね。特に政治問題とか特に。
でもなんか感情的なところで騒いでって人が多いと思うんですよね。そういう人ってそんなに数は多くないんですけど、声はデカいからたくさんいるように見えるんですよ。
もちろんすべて論理的にってのはあまりに冷たいとは思うんですけどね。てかロジハラが問題になるのであれば感情論だけで話してくることにも名前を付けて取り扱って欲しいなと思います。
マスコミとかはこの感情論を煽るからなぁ。最近はやっぱりテレビは毒なんだなって感じでそんなに見てませんが...
今回このニュース見てやっぱりテレビはロジハラとか言って叩く方向なのを見るとダメだなって感じがしました。