首こりは「自律神経」にも影響するって知ってましたか？

どうもこんにちは！
首こりがあると、なんだかスッキリしない日が続く…
そんな経験ありませんか？

実は首こりって、ただの筋肉の問題だけじゃなく、自律神経にも大きく影響を与えるんです。

首こりが生じる原因のひとつは、後頭部や肩甲骨の間にある背中の筋膜が固くなること。
筋膜が固くなると、首や背中の緊張が続き、これが自律神経に負担をかけるんです。

特に、後頭部の筋膜が硬くなると、脳に関わる血管や神経が圧迫され、脳のまわりを巡る『脳脊髄液』の循環が悪くなってしまいます。

その結果、身体がしっかり休まらない状態に…。

さらに、背中の筋膜が硬くなると脊柱（背骨）の動きも悪くなります。
この脊柱には交感神経が通っていて、ここが過度に刺激されると、身体が仕事モードからリラックスモードに切り替わりにくくなり、いつまでも疲れが取れないんです。

つまり、首こりがある状態というのは、自律神経が乱れやすい状態そのもの。
頭がボーッとしたり、イライラしたり、そんな症状に心当たりありませんか？

でも、安心してください。
首こりをケアすると、自律神経も整っていきます。

例えば、以前、首こりとふらつきで悩んでいたお客さまがいました。
その方に後頭部や背中、腕、肩の筋肉をほぐすアプローチを行ったところ、首こり改善だけじゃなく、火照りやめまいといった自律神経の乱れからくる不調が和らいだんです。

首こりを放置せず、早めにケアすることが大切です。
ただ、首こりを改善するには、後頭部や背中、腕や肩へのアプローチが必要で、自分でしっかりケアするのはなかなか難しいもの。
そんなときは、ぜひ整体に頼ってみてください。

首こりをケアすることは、自分をいたわる第一歩。
少しでも楽になるお手伝いができたらうれしいです。あなたの毎日がもっと快適になりますように。

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私に、あなたの身体を軽くするお手伝いをさせていただけませんか？
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よしもと整体院（尼崎市南塚口町） | エキテン

『よしもと整体院』
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