修行！修行！修行！

またまたお久しぶりですm(__)m

夏がすぎて、少しだけ秋っぽくなってきましたね。

ワタクシはといいますと、せわしない毎日を送っております！
blenderを使ったモデリングはもちろん、それと同時並行で色々イロイロiroiro…

大阪で勉強できる日数も残りわずかになってきて、なんだか焦っている部分があるのかもしれません。

「何か掴めるものはないか！？」

って思いながら毎日生きていると、ふとした瞬間に『ポキッ』と心が折れたみたいに落ち込むこともあります。
先日は久しぶりにそんな出来事があって、でもそういう時はまたMOM団のメンバーみんなで長電話して、そしたらケロッと元気になるんですよね。

やっぱMOM団のパワー凄し！
みんないつもありがとう。

＊＊＊

昨日は金曜日だったので学校が終わってからミスドに立ち寄って
この夏個人的に大ハマり中のドラマ「地面師たち」の原作の続編「地面師たち ファイナル・ベッツ」を読んでいました。
（〜地面師たち、大好き仲間を募集中〜）

本を読むこと自体がおそらく高校生ぶり？かなり久々で、だから再び活字に触れ合う機会をもたらしてくれた作家の新庄先生には感謝しないといけないですね(￣∇￣)

これもまだ諦めてはおらぬ。

「地面師たち」といえば、
最近学校の課題で3DCGを使った「アニメーション」を作ろうとしていたんですが、なんとな〜く頭の中でストーリーを大雑把に考えて少しだけ作ってみたんですけど、自分のあまりのヘボさ（面白い物語を作る能力ゼ〜ロ〜！！）に愕・然として、世の中の名作といわれるアニメとか映画とかあれは「誰」が「どうやって」考え出してるの？
どうしたら自分も面白い物語を作れるんだろう？？？
って悩んでいました。

そして考えた結果、ピンとくる手引き書みたいなものが見つけられなかったので、この現在ハマり中のドラマ「地面師たち」の第一話を、冒頭から《絵コンテ》に書き出してみることにしました。
自分自身が面白いと感じる作品を一つ一つ分解して細かく分析してみることで、なにかヒントが得られるんじゃないかなと思ったんです。

そこからNetflixをちょっと再生しては止め、シーンに少しでも変化があるたびにノートにその場面のカメラの動きとか光の配置とかをいちいち書き込んでいったんです。

そしたらもう「！？」の連続ですよ∑(ﾟДﾟ)
今までは作品を純粋に楽しんでばかりで全然気が付いていなかったけど、ドラマを追う中で驚いたり笑ったり、心揺さぶられていたのは、1シーン1シーンに実は作り手側が様々な仕掛けを施していて（ストーリーというより技術的な部分で！）知らず知らずのうちにその仕掛けたちに心を誘導されていたんだなと、初めて気が付いたんです。

そんなこと当たり前じゃん、って言われるかもしれないですね。いやほんとですよね…。
「今までこんなことも知らずによく面白い物作ろうなんて思ってたな！そりゃ無理だろ！笑」ってあまりにも無知な自分がアンポンタンすぎて一周回って元気になりました。笑

まだまだ本当に知らないことだらけで、知らなさ加減に毎回びっくりするんですけど、理解すれば少しずつでも未来の理想の作品様に近づけるんじゃないかな〜とポジティブに考えております。

新しい発見を活かして、今日も修行修行！がんばりますo(｀ω´ )o

そんなこんなで、最近感じたことなどでした！

＊＊＊

余談…

いつだったか、20代前半くらいの若い女の子と話してた時に
「《顔文字》って何考えてるかわからなくてこわいんですよね〜」っと言われました。

そうか、若者は顔文字が恐怖なのか…。

私はちょうど2ちゃんねる文化とかそういうのでしょっちゅう見てたし使ってたので衝撃でした。顔文字ってかわいいと思うんだけどなあ。

ということでこのnoteではバンバン顔文字使ってくのでよろしくお願いします( ˘ω˘ )

最後に先日人生で初めて食べた「きんつば」という食べ物。
満願堂というところの芋きんです。
黄金色がキラキラ輝いてて、この食べ物はなんだろうと。
もの凄い行列ができてるから気になってフラッと並んでみたら、このあとまさか1時間も並ぶことになろうとは…まじでビビりました。

お味は素朴で、美味しかったです！

ではでは、毎日7,000歩は確実に歩いているのにちっとも体重が減らないどころかパワーアップすらしているような気がするよしもんでした( ˘ω˘ )

あっ、9月15日（日）は生配信なので
ぜひとも皆様ご参加いただけますと嬉しいです。
久しぶりにみんなでお話しできるのを心待ちにしております。

↓以下詳細ですm(__)m
https://x.com/momdan_kari/status/1831640794530508838?s=46&t=e5xLp2BmOqXcShsMIzJYtA

それではまた！