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ハピネスダイアリー 5/1 2024(Twitch)

Twitch

ツイッチで配信をはじめて約一年が経った。
そして、やっと収益化が通り、サブスクやチアー、スタンプなどの恩恵を得られるようになった。

ツイッチの収益化のことと、配信について少し話そうと思う。

収益化

話すまでもないかもしれないけど、収益化が通ったからといって巨万の富が手に入るわけではない。広告収入、サブスク(月単位で配信を応援してもらえるサービス)、チアー(いわゆる投げ銭)が主な収益になる。お祝いとしてチアーやサブスクしてくれたみんな本当にありがとう。ある一定額にならないと振り込まれないらしいけど、そのお金は大切にします。

ツイッチで儲けてやろうみたいな感覚は毛頭もなく、一個の目標として収益化があったので、達成した時は本当に嬉しかった。いつも遊びに来てくれるみんな、本当にありがとう。

収益化の条件として、月の配信時間やフォロワー数などがあるのだけれど、一番の鬼門は「平均同時視聴者数3人」こいつだと思う。

私の配信はたまに視聴者ほぼ0でコメントも無いみたいな時があるため、この平均をぶち破るには感覚として、数日間平均して5人ぐらい観ていないと達成できないのである。しかも配信をやればやるだけ平均は上下(大体下)するため、大好きな配信をすればするほど目標から遠ざかるというジレンマが発生していた。

転機になったのはFalloutの配信をはじめた時だった。ドラマ化でコンテンツ自体が盛り上がっており、初見のドタバタプレイを楽しんで観てくれる人が多かった。初日は10人以上観てくれている瞬間もあり、配信中は夢のような時間だった。観に来てくれた人、コメントをくれた人、フォローしてくれた人、本当にありがとう。

数日間Falloutを配信して、ツイッチから収益化についてのメールが届いた。嬉しくてビールを買いに行ったのを覚えている。

スタンプなどいろいろ考えておりますので、末永くよろしくたのみます!

ツイッチから送られてきたメールのスクショです

配信

最初はbeatmaniaのプレイを録画するためにはじめたツイッチだけれど、気がつくとたくさんの方と触れ合うようになりました。おかげさまで日々に少しだけ彩りを感じています。

noteをはじめた理由もそうだけど、私の心の中のどこかに「表には立ちたくないけど、自分のことは知ってもらいたい」というエゴがあります。

配信中は誰も聞いていなくても一人で話をしているのは、ひょっと入ってきてくれた人に少しでも自分を表現したいから。だから、叫び声やネットミームや歌を歌っているのに対してツッコミが入ると本当に嬉しい。

これからもよろしくお願いします!

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