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手帳2冊持ってる女子のアナログとデジタルの切り分けについて
もはや、女子じゃない? ごめんなさい。
アラフォー女子です。
さて、基本手帳2冊+ノートのアナログ大好き人間の私。
どうやって使っているの? と聞かれることも多いので、noteリハビリに書き記してみます。
(この数カ月、流行り病にはかかるは、休園休校になるわで、もう、脳みそ溶けてて、noteすっかり離れちった。)
私の手帳のメンバーはこちら。
①ほぼ日weeks :予定管理用のスタメン
②ジブン手帳Litemini :スケジュール管理用のスタメン
③ほぼ日DAYフリー(カズンサイズ) :ノート使いのサブメン
④ほぼ日5年手帳 :手帳という名の日記帳サブメン
ということで、いわゆる手帳として使っているのは①と②の2冊。
![](https://assets.st-note.com/img/1649828025240-eMTh2hVmnb.jpg?width=1200)
ここで出てくる「予定管理」と「スケジュール管理」の違いとは(笑)
ほぼ一緒なんですが、仕事のアポなどの「予定」を管理しているのが①。
1週間の時間軸で確認しながら、どこに何しようと仕事のTODO含めて「スケジュール」を管理しているのが②です。私の場合。
スケジュール管理=>TODO管理 という感じかしらん。
複数の事業の管理をしているので、頭の中の整理をするのは②を使ってやっています。基本デスクに開きっぱなし。
①の予定管理と②のTODO管理はデジタルも活用しています。
①の予定管理に対応するのがGoogleカレンダー。②はgoogleのTODOリストを使っています。
デジタル管理ってどないやねん。
似非関西弁もだいぶ板についてきた。しらんがな。
ツールが大好きなので、いろいろ試して、結局google管理になっています。カレンダーとTODO。メールがgoogle管理なので、一緒に見れるのが楽で。
デジタル(googleカレンダー)を使う利用
家族との予定共有
予約サイトとの連携
予約サイトとの連携は大きいですね。めんどくさがりなので、こちらの予定を表示させて「ご自由に予約ください」できるのがデジタルの利点。
主に、このアポイント機能の活用のためにGoogleカレンダーで予定管理をしているので、予定を細かくは入れていません。
予約を受け付けたくない日は終日予定でブロックしたり、しているので。
予定が入ったら、紙の手帳①に書いて、Googleカレンダーに入力って感じで手動で同期。
デジタル(googleのTODOリスト)を使う理由
繰り返し機能の活用
急に思い立ったTODOの備忘録
TODOも基本は紙に書きたいんだけども! 手帳は常にあるとは限らない。
料理をしている時に、あ!あの仕事!って思い出すことも、よくある。運転中ってのも、ある。
そんな時に、すぐに入力できるのは、スマホ連動のデジタル恩恵。
単発の仕事はこんな感じの備忘録をデジタルのTODOリストに入れます。
あとはルーティンタスクの管理。これもデジタルが強い。
毎月の給与計算とか、業務チェックとか。3か月に一度の仕事とか、本当にデジタルTODOの繰り返し機能に助けてもらってます。
TODOリストって備忘録として忘れないメリットもあるけど、TODOリストを作る過程で仕事の抜け漏れチェックとか、進行を考えられるといういうメリットもある。
この考える作業はやっぱりアナログが一番なので、通常業務のTODOは手帳②に。バレットジャーナル的に記号を決めて書いてます。
アナログが一番好きだけど、やっぱりデジタルもすごく便利で。
アナログをメインにしつつ、デジタルにしかできないことはデジタルにおまかせって感じでしょうか。
どっちか一つになんてできなーいので、それぞれ上手に使っていきたいなーと思っています。