2024年の目標を、緩めに考えてみる┃運動、AI、英会話
2024年の目標を緩めに考えてみる。
一言で言うと、心身を良い感じに保つために、フィジカルにも動きたい一年。
例年仕事の目標を置きがちだったけど、今年は心身の幸福度を高めるために、「楽しさ」「ワクワク」する項目を多めに置いてみた。
毎日、何かしらの運動を取り入れる
2023年はおそらく最も調子の悪い年だった。まるで病気のスタンプラリーが如く、さまざまな健康問題に見舞われた…
原因はわかっている。運動不足だ。リモートワークが続き、外にほとんど出ない日が多かった。当然、健康状態が悪化するわけだ。
そして、運動しないと幸福度が下がる。エビデンスも多く出ている。年末に読んだ『人生が充実する」時間のつかい方 』キャシー・ホームズ著にも、屋外の運動が幸福度を高めるベストな方法と書いてあった。
Amazonオーディブル等を利用しながら、毎日のジムの習慣を維持したい(私の場合、ジムのみだと面倒くさくなってしまうが、読書や動画など学びと運動を結びつけることで習慣化できた!)
英語を「話せる」ようになる
これまでの英語学習目標は、主にTOEICなどのスコア向上だった。しかしベトナムに移住して、英語が「使える」ことと、「話せる」こととは全く異なると気づいた。
ベトナムに住んで改めて実感したことは、英語を話せることの最大のメリットは、さまざまな文化を持つ人との対話できるようになることだ。価値観が広がり、これまで持っていたモノサシが、ほんの少し変わった。豊かな経験だ。
12月から始めたネイティブキャンプのカランメソッド。やっとステージ2になった。毎日英語を話す習慣が身についてきた。2024年で全クリできるだろうか…継続していきたい。
身につけた英語で、海外の友達を作りたい!今年は子どもがインターナショナルスクールに通うので、海外のママ友作りたいな。日本の文化や魅力もしっかり紹介できるようになりたい。
人に会いに行く
ベトナムで新しい友達が増えた。物理的に近くにいる人との関係が、濃密で、強固になることを実感した一年だった。
友達ができると、毎日が鮮やかになる。年末読んだ本でも、こんな紹介がされていた。
「八四年にわたる本研究や他のさまざまな研究の知見をもとに、生きるためのたった一つの原則、人生において投資すべきたった一つのことを集約すると、次のようになる。
健康で幸せな生活を送るには、よい人間関係が必要だ。
以上。」
—『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない (&books)』ロバート・ウォールディンガー, マーク・シュルツ著
https://a.co/amMUSB0
囚われた思考で動けなくならないように、なるべくフットワーク軽く、動けるようにしたい。
これまでのつながりを一層大切にしながら、新しい関係も構築する強さを持ちたい。
AIを学ぶ、活用する
2023年はAIの転換期の一年だった。2024年はさらに応用、進化が進むだろう。落合陽一さんはAI+個人でスーパーサイヤ人が増えると話していた。また自分のスキが詰まったデータを整理するように、とも。
https://youtu.be/q1BYuqVprnI?si=0TtgWYj2B9JVhpYB
生成AIの概要や仕組みを理解し、実際に活用できるスキルを身につけることを目指したい。
早速、元旦にAI講座に申し込んでしまったwマーケティングやPRの仕事、事業開発の文脈でAIを応用していくことを考えている。AIを使った新しい趣味も広げられたら。
落合さんの言うとおり、AI使ってワクワクできたらなー
デザインに挑戦する
幼少期、絵や漫画を描くことが好きだった。大人になり周囲のプロたちに intimidated され、描くのをやめてしまった。しかしスタートアップに転職してモノを創る喜びを再発見。わたしやっぱり創りモノ好きぢゃん、ってなった。
最近、フーコックのホテルの圧巻のコンセプトとデザインに感銘を受け、デザインの学習を始めることに決めた!AIの勉強と合わせて、クリエイティブな取り組みに挑戦していきたい。
さて、どんな一年にできるかな。がんばろうー!
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