高知を旅して
広島のお好み焼きやさんで話した人が
「高知は石が面白いんよ、」といっていた
浜にはたま石やごろごろ大きな岩があったり。
二度、三度と地盤プレートが動いて出来上がった大自然の風景
そこに人間が暮らす
空気が濃すぎて肺がそれを受け入れるのに戸惑ってしまうくらいに
川は清く、碧く、星空は子供の頃のまんま
都会へ帰る面白さは何と答えよう
それは人。人が芸術や文化をすることではないだろうか
都会にはなにがある?
沢山の人。人々が集う力。疎外し合い、他人同士と我関せず、邪魔もの扱いし合うのではない
人が沢山集まって協力し合って出来上がる大きなクリエイティブの力
それ以外に、都会の意義があるだろうか
何かを創らなければ
そんなふつふつとした気持ちになった
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