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周りの人と比べず
こんにちは
今日は「人と比べない」ことについて考えようと思います。
ついつい比べてしまうのか
いつの間にか、比べることが癖になっているように思います。
その癖は、どのようについてきたのでしょうか?
まず思い当たるのは、両親の言葉ではないでしょうか?
「〇〇ちゃんはできるのに。。。」と言われることを繰り返し聞いているうちに、比べる癖が着くように思います。
それが、自己肯定感がさがります。その結果、比べてやる気を失って、諦めてしまいます。
比べる必要はない
わたしも、50年生きているなかでたくさん比べてきました。
ですが、比べて真似しても同じにはならないことに気がつきました。
なぜなら、生きている場所が違うからです。
たまたま、同じ空間にいるタイミングがあっただけだからです。
生きてきた時間軸も、経験してきたことも違います。
あるのは、たまたまの今です。
今、自分がどうしたいかはそれぞれです。
一人として、同じ経験をしてきたわけではありません。
ただ、やりたいことが同じだっただけです。
そこへきた経緯はそれぞれでです。
考え方も違えば、思いも違います。
見えている今を比べても仕方ないことだと思います。
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比べるならやってみる
比べて落ち込むなら、「やるか、やらないか」を決まるだけだと思います。
やめてもいいし、自分なりに突き進んでもいい。やり方を聞いて、素直にやってみてもいい。
やり方もそれぞれだと思い、取り入れてみてもいいと思います。
後悔という思いはついて回るけれど、その時にした判断でしかない結果です。
ならば、また判断してやればいいと思います。
あるのは「今」という時間でしかないのです。
「今」に向きあいながらやってみることが大切に思います。
おわりに
結局、比べてしまうのは「今」でしかない。
そのタイミングでのメッセージだと思い、これからを考えなさいといことなのかもしれません。
同じことをしても、その人にはならない。
人は、生まれた瞬間から「いろいろな経験」という旅に出るのだと思います。
その結果は、「今」しか感じない。
「悔しい」のか「楽しい」のかと感情が動くのは自分の中にある結果があってのもだと思います。
自分と向き合い「今」を感じて、どう選択していくかだけだと思います。
「今」の受け止め方で、「過去」という時間を作っていきます。
「未来」ではなく「今」を大切にして
「人と比べない」で、どのような結果を作りたいのかを決めていく
それが、「人生という旅」の醍醐味だと思います。