私が実践している自分と対話する5つの簡単アクション
最近読んだ「生きがいの創造」という本に触れながら、私が実践しているISD個性心理学とのつながりについてお話ししたいと思います。この本を手に取ったきっかけは、北野コーポレーションの木下社長が熱心に紹介していたからです。その熱意に触れて、私もまた自分自身を見つめ直したいと感じました。
生まれる前から特別な存在
「自分には特別なものなんて何もない...」と、心の中でそうつぶやいたことはありませんか?
『生きがいの創造』には、私たちはすでに価値ある存在だと明確に書かれていて、その言葉にとても勇気づけられました。
ISDロジックもまた、私たちが持っている内なる価値を具体的に掘り起こす手助けをしてくれるんです。
その瞬間の嬉しさと驚きは、きっと私と同じように多くの人に響くのではないかと思います。
「理想なんて夢のまた夢」とあきらめてしまう前に、自分の個性や強みを理解して、それを日常で生かせたらどうでしょう?
あなたの大切にしている価値観や才能をわかりやすく言葉にしてくれます。他人からの承認に頼らず、自分自身の成長とじっくり向き合うことができるんですよ。
失敗も実は宝物!?
「あぁ、また失敗しちゃった」と落ち込むことありますよね。その失敗が実は人生の大きなギフトかもしれないって考えたことはありますか?
この本では「人生は敗者復活戦システム」と表現されていました。まるでゲームのように、何度も挑戦できるシステムだと思えば、失敗することも怖くなくなりますよね。
ISDでも同じように、失敗はただの失敗ではなく、自分自身をさらに深く知るための手がかりだと捉えています。
自分を評価するのは他人じゃない、あなた自身
ついついSNSの「いいね」や周りからの評価に左右されてしまうこと、私にもあります。
本当に大切なのは、自分が「これでいい!」と思えるかどうか。その気持ちを大切にしたい、と思うのです。
今までのわたしは「こうあるべき」に縛られていました。
人生の設計図は、自分自身で自由に描き直すことができるんです。自分の「好き」や「得意」「感性」を大切に育ててほしいなと思います。
チャレンジするのが怖い時は
新しいことに挑戦するとき、不安を感じますよね。そういう私も、完璧を目指して考えすぎて自信がもてずにいました。知識が足りない、経験が足りない、そう思っていたんです。
今では、そうやってもがいていた自分も、ひとつの大切な経験だったと感じています。知識や経験が足りないと感じることは、実は「もっと学びたい」「もっと成長したい」という気持ちの表れだったんだなって。
慎重派の私は、周りの人よりアクセルを踏み込むのが少し遅いけれど、その分、自分のペースでしっかりと地に足をつけて進んで行こうと。
周りのスピードに惑わされず、自分の心が「これだ!」と思う感性を大切にしたいと思っています。
私が実践している自分と対話する5つの簡単アクション
①今日一日、「私って結構いいところあるかも!」って意識してみる。
②失敗したら「また学びがきたね〜」って軽く受け止めてみる。
③寝る前に「今日の私、どうだった?」ってちょっと振り返ってみる。
④「やってみたいな」って思うことを定期的に書き出してみる。
⑤「すごいね!」って言われたら「ありがとう!」って素直に受け取ってみる。
どれかひとつでも、気軽に試してみてくれたら嬉しいです♪
☆やりたいことが見つかる
☆自分を知るきっかけになる
夢の実現にぜひ受けとってくださいね↓
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