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自分を知る力が人生を変える:ISD個性心理学との出会い

皆さん、こんにちは。

今日は、私のクライアント様がISD個性心理学との出会いを通じて、人生を大きく変える決意をされた経緯についてお話ししたいと思います。

この投稿は、「これが本当にやりたいことなのか?」と自問しながらも、行動を止めてしまった方々に、少しでも背中を押すことができればと願っています。

彼女との出会いは、今年2月のマルシェでした。38歳の彼女は、平日は薬品工場で働き、休日は占星術を学びながら活動していました。

彼女のブースで私が目にしたのは、他の人とは一線を画す独特な雰囲気でした。深く帽子をかぶり、誰とも目を合わせようとしない彼女は、あたかも人を寄せ付けたくないかのように見えました。

それでも、なぜか彼女に興味を引かれ、声をかけました。彼女はISD個性心理学に関心を示してくれたのです。

彼女には占星術の他のメンバーのような華やかさはありませんでしたが、穏やかな表情と笑顔には強く惹かれるものがありました。そこで、生年月日を聞き、すぐに分析に入りました。

分析結果から読み取れたのは、一人の時間や独自の世界観を大切にし、オリジナリティを発揮したいという強い想い、そして他人の考えや常識に縛られず、自主性を持って行動する姿でした。

言い換えれば、集団の中では、その独自性ゆえに周囲から敬遠されたり、理解されにくいことも少なくなかったかもしれません。

たった15分という限られた時間でしたが、彼女は興味津々に聞き入ってくれ、もっと詳しく知りたいと後日個別セッションの約束をしました。

その個別セッションで、彼女は幼少期の両親に対するトラウマを引きずり続け、結婚や出産後も、この人生で本当に良かったのかという複雑な気持ちを抱えていたことを語ってくれました。

自分を変えたくて占いに通い始め、特に占星術に救われたと感じ、勉強を続けていました。しかし、再び迷いが生じていたのです。

そんな時に出会ったのが、ISD個性心理学でした。彼女はこのように話してくれました。

『占星術を勉強し、セッションも行っていましたが、相手を理解しようとすればするほど、頭が混乱し、言葉が出なくなることに悩んでいました。

その理由は、自分自身をまだ理解しきれていなかったからです。理解しているつもりでいただけだったと気づいたんです。

自分を否定し続けてきた人生を受け入れることができずに、もやもやしていたのです。自分を学ばなければ、永遠に答えは出ないのだと気づきました。

そして、自分と相手の違いを理解した上で、自信を持ってコミュニケーションを取りたいと思いました。

「やらないよりやって後悔した方がいい」と考え、受講を決意しました。特に、ISD個性心理学が論理的に体型化されている点に興味を持ちました。

論理的に理解できることで、頭がすっきりし、日々の生活のモチベーションも高まっています。今は、自分の強みや特性を活かした働き方ができるようになりたいと考えています。』

クライアント様のお言葉


私も、かつては自分に自信が持てず、周りに合わせるばかりの生活をしていました。しかし「自分を知ること」で今までの人生を肯定できるようになりました。

答えは自分の中にしかありません。外に答えを求めても、一時的な安心しか得られません。

自分の内側に目を向け、自己理解を深めると、自分事として落とし込めるので、脳が軽くなり人生の変化のスピードは加速します。

ISD個性心理学は、そんな自己理解と他者理解の第一歩となるはずです。

皆さんも、自分自身を深く知り、新しい自分との出会いを探してみませんか。

限りある生きる時間の中で、精いっぱい自分の人生を楽しみましょう!

サポートいただき感謝です!