気遣いが生む「落ち着ける」時間とあたりまえの世界観の心地よさ
ISDメンバーと状況報告を兼ねたランチ会を開催しました。
ランチ会とはいえ、美味しい料理を楽しむのがメインだったかもしれません(笑)
お店に到着すると、平日の週始めにもかかわらず、店内はほぼ満席!特に年配のご夫婦が多くいらっしゃったのが印象的で少し珍しい光景でした。
幸い、メンバーの一人が事前に予約をしてくれていたおかげで、スムーズに席に案内してもらえました。
いつもさりげない配慮や気配りをしてくれる彼女には、本当に感謝しています。彼女にとっては「いつもの行動」なのかもしれませんが、その心遣いに周りはいつも助けられているんです。
これこそ彼女の強み。周りのメンバーもそれを理解しているからこそ、つい甘えてしまいがちになります。
彼女があたりまえのようにやってくれるその姿に、私たちが安心しきっているのも事実です。
でもその”世界観”が、私たちにとって落ち着ける環境であり、安心できる場所になっているんですよね。
みんなが自分の得意なことを積極的に引き受けてくれるので、チーム全体がスムーズに動きます。
苦手な部分はお互いに補い合いながら、『助かるわ~ありがとう!』という言葉が自然と飛び交う、温かい雰囲気です。
ランチを楽しみながら話題に上がったのは、受講生さんたちの活動報告。
受講後にどんな行動を起こし、どのように変化していったのかを共有してもらうたびに、私たち自身も「もっと頑張ろう」と背中を押される気持ちになります。
それと同時に、私たち自身の一年後の目標達成に向けた状況報告も熱を帯びました。
それぞれが現状を共有し、具体的な次の一歩を描いていく中で、仲間とともに進むことの力強さを改めて実感。
お互いの進捗や取り組みが、何よりの刺激となりました。
ランチ会を通じて、また一歩、未来への道筋がはっきりと見えた気がします。