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川崎フロンターレと読書会

 Jリーグ2025シーズンが開幕。川崎フロンターレは見事勝利しました。
ということで、川崎フロンターレと読書会について話しをしたいと思います。
 この2つにあまり関連はなさそうですよね。はい、実のところないです!今のところは。
でもどうにかして繋げられないかなと考えています。

 ”読書会”って多くの人はこのキーワードを入力することでたどり着いてると思います。でもこれって、読書会がごく一部の本好きだけで成り立っているのではないでしょうか。実際、私がこんなに多くの場所で頻繁に読書会が開催されているということを知ったのはつい最近のことで、Xで読書会のことをポストしてからおすすめに出てくることが増えたのがきっかけです。
 でも私は、本が好きだけど最近読めてないとか、普段読まないジャンルの本にも挑戦してみたいとか、なんならあまり本読まないけど嫌いではないという方が、本を読むきっかけ作りで参加するのも歓迎したいのです。 

 例えば、カフェが好きとか文房具が好きであれば、本好きに近いところにいそう。ただ、本を通して地元のコミュニティを作りたいという私の目標とちょっと結びつくイメージが湧きません。
 だがしかし、私の地元には、地域を結びつきを強めるすごいキーワードがあるのです。
 それが「川崎フロンターレ」。
特に武蔵小杉エリアでスポーツの話題といえばJリーグ。野球を圧倒します。(私調べ)
 川崎フロンターレ自体がサッカー以外の分野でもいろいろ地域貢献活動をしているのです。これは読書会の運営にも流用できるのではなかろうか?

 細かいことは割愛しますが、実際に見てきたフロンターレの活動をベンチマークおよびロールモデルにして、私が主催する読書会も地域コミュニティ形成の一助になればと思っています。
 とはいえ、地元であまり人付き合いがないのでゼロスタートなのですが。(お酒を飲まないおじさんが新たに知り合いを作るのは難しいですよね)
 そのうちなんとかすると思うので、「なんか言ってたなぁ」という感じでゆるく見守ってください。それでは。

関連書籍
『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』天野春果

武蔵小杉で読書会やってます。(まだ1回だが)

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