「冬季の省エネルギーの取組について」~11月から3月は冬の省エネキャンペーン~

家庭用節電案内g

 経済産業省資源エネルギー庁より、2021年冬季における電力需給のひっ迫について厳しくなる見通しが発表されました。


昨年は厳しい寒さの影響から、電力需要の増加により電力需給がひっ迫した状況となり、電力取引価格の高騰に伴って電気料金が高騰した事例の報道もございました。

 今年は電力確保に一定の見通しはあるものの、寒さが厳しくなるうえでは昨年同様の需要ひっ迫や安定的な電力供給の影響が懸念されています。

そこで、今後の電力状況における電気料金節約と省エネのご協力のお願いについてお知らせいたします。

1|参考Webサイト
経済産業省資源エネルギー庁HP



 寒い冬は、エネルギーの使用が増える季節です。
この冬は特に、感染症予防の影響で、ご自宅で過ごす時間が多くなると思われます。少しの工夫でできる省エネへの具体的な取り組みが紹介されています。無理のない範囲で、ぜひご家族みんなで取り組んでみてください!

 東京都23区の一つ板橋区の世帯数約 31.5万世帯、人口約 57万人、事業所数17,825ヵ所 (2020年時点)、みなさまのご協力が大きな効果になり得ます。
 国産資源で燃料輸入価格に左右されない自然エネルギー(再生可能エネルギー)を広めていきたいと思っています。

関東の都県(東京都、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、富士川より東側の静岡県)の送配電を担う東京電力パワーグリッドでは、
日々の電力需要を「でんき予報」として発表しています。
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 【太陽光発電の割合もご覧いただけます】
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