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YoshiTech 5《HiÐΞが開く人類社会の次のフェーズの扉》の参加者の感想など
この記事は、YoshiTech 5 - HiÐΞが開く人類社会の次のフェーズの扉の実施に関しての備忘録です。(2021年7月13日更新)
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参加申込書から
参加者のデモグラフィー
50人の方が申込みされました。居住地別の内訳は、関東地方が60%、近畿地方が14%、海外が12%でした。いつものYoshilogライブイベントの傾向とだいたい同じです。
Yoshilogのライブイベントでは一貫して女性参加者が7割前後と男性数を上回っているのですが、今回も女性の割合が6割で多数派でした。
年代別の構成は、50代が38%で一番多く、次が40代の32%でした。40代が一番多いのがだいたいのいつもの傾向で、その次に50代か30代が続きます。今回は、30代が16%、60代が10%と続きます。30代が減り、50代と60代がいつもより多いようです。
技術的知識
今回のイベントは、技術的な話をする場ではなく、HiÐΞがその基礎をおいている技術が人間社会とどう関係するのかを話す場であったので、参加者が技術的知識を持っていることは前提としていませんでした。次の4つの質問の回答には、参加者が仮想通貨やブロックチェーンの応用に普段から関心を持っている層ではなく、そのような世界とほぼ関わりなく生きているごく一般的な人達であることが現れています。
現状の認識
HiÐΞのヴィジョンに関わる社会の現状を、どのように認識しているかを問うのが次の3つの質問です。この結果を見ると、HiÐΞのヴィジョンの元になっている認識と共通点があると思えます。つまり、このイベントで触れる技術的な話題は、参加者にとっても思考の新しい道具になり得るということだと解釈できます。
イベント実施後のアンケートから
実施後に行ったアンケートは、まだ22通しか返ってきてないので、とりあえず現在までの結果を掲載し、今後随時追加していきます。
HiÐΞのヴィジョン
コメントにも現れていると思いますが、HiÐΞのヴィジョンについては、かなり伝わったように見えます。
技術的概念
一気に新しい概念を吸収するのはストレスが大きいものですが、下の4問の回答を見ると、思ったより耐えたように見えます。もっとも個々の技術の話をすることがメインではなかったので、これを入り口にして次の段階に進んでいく人が出てくるのを期待します。
これから
HiÐΞを「使ってみようと思う」人が45.5%、「使ってみたいが今すぐにではない」という人が9.1%というのは、かなり良い結果だと思います。第一部のZoomでのイベントの後にやった第二部のClub House でのイベントで、実際の使い方に質問が集中したのは、そのせいだと解釈できます。
最後に全般的な質問ですが、「参加して良かった」が50%、「続編をして欲しい」が45.5%という結果は、やって良かったと解釈してます。上の質問で「使ってみようと思う」(45.5%)と答えた人と、「続編をして欲しい」(45.5%)と答えた人がほぼオーバーラップしているのではないかと思います。
コメント欄
コメント 1
hideの構造が知れて良かったです。利権や票の集中、富の一極集中など、さまざまな問題がある中で、分散型を目指すhideはとても興味深かったです。 hideの仕組みで、人が操作出来ない、プログラムされた通りに動くことも安心出来ていいと思いました。投げ銭システムも、メジャーになれば今よりスピーディーに社会問題を解決出来るのではないかと思いました。 stable coinで素晴らしいと思ったのは、行政で使われるお金(政治家の飲食飲酒温泉代や企業の筒抜け金を含む)の監視が出来るところです。自分が払った税金がどう使われてるのかが分かれば、今より断然マシな世の中になると思います。 こういったシステムがメジャーになっていって欲しいと同時に、自分がこういった先進的なことが不得意なので、ついていけるよう頑張ろうと思います。 hideやstable coinのような素晴らしいシステムを知ることが出来て、新しい面から未来に希望を持てたような気がします。早くメジャーになって欲しいです。 ありがとうございました。
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コメント 2
ビットコインについてもそうですが、なかなか踏み込んでやってみようというところまでいかず、ただ、中央集権→分散型という新しい思想はとても興味があるし、これからの時代を作っていくものだと認識しているので、今回のお話しは面白かったです。
利権というのは日本社会に深く根を張って小手先で何かやっても簡単に揺らいだりしない位、絶望的な構造ですが、HIDEさんの目指すところが、この諦めてしまうような根幹の部分の挑戦なので驚くと同時に希望も見えました。
自分で責任を持って管理する、というのは本当の自由のために必要だと思いますが、管理して欲しい、と思う人が少なからずいること、ハードルが高いと感じる人がいることは否めないと思います。でも、その昔、銀行というものができて、銀行って?いう風によくわからない状態でいた人が多くいたはずで、でも、仕組みを完全に理解しなくても今は利用してない人はいないくらいになってる訳で、仕組みとして確立して、段々に多くの人の日常になる未来は無くはないと感じます。
今、特に日本では、大きな変革期に当たると思っています。既存の社会がにっちもさっちもいかなくなって、どんどん壊れてきていて、再構築が必要なんじゃないかと思います。その中で、このようなビジョンを示していただくと、次世代というものを想像できて、自分がどこを向いて生きていくべきか考える指針になります。
今回も貴重なお話をありがとうございました。お疲れ様でした。
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コメント 3
コンセプトは大変に良いのでもっと使いやすく、普通の人でもナビゲーとできるようになることを期待してます!ありがとうございました!
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コメント 4
事前アンケートにあった「ステーキング」「DeFI」などの意味が何のことかまったくわからないなか参加。世界でダントツに情報通信技術が遅れている日本。その日本の中でも遅れている世代です。世界に30年置いていかれてる感を実感しました。「わからない」と言ってないで、今から少しずつ勉強しなくちゃ。
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コメント 5
MetamaskのようなWalletが、不透明なお金の流れを追跡可能にする未来に希望がわきました。同時に、リテラシーを高く保つ必要があり、ついていけるのか不安になりました。ただ、そうは言っても、現実はあまりにも悲惨です。
難民に対するID発行に危険性がはらむこと、国連の方達も、実はそれを危惧している事を初めて知り、驚きました。DIDが万能だと考えていたからです。今回はそれを知れて、とても良かったです。
和らしべの井元さんのお話は知らない言葉が沢山あり少し難しかったですが、Yoshilogさんが適宜わかり易く解説されているのが、とても良かったです。また続編が観たいです。
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コメント 6
クラブハウスで、1人女性が少し高圧的に話していて不快でしたが、ホストのお二人が優しく対応してらして流石だなと思いました。
知らない世界を少しでも感じられたのが良かったです。
音楽が最高でした。
ありがとうございました。
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コメント 7
実現していく項目同士の間には距離感があっても、こうあるべきという哲学と技術的な実現可能性との間には距離感がなく、よく分かりました。民主的に物事を決めていくにはこうしたらどうかと昔からぼんやり考えていたことが、技術の進歩で現実的になってきたように思われて、決定のプロセスの新しいひな形になるかも、と思うとワクワクします。
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コメント 8
30〜40分遅れて参加になってしまったり電話がかかってきたりの当方が悪いのですが、話の内容が理解出来ない事だらけで、頭の悪さを痛感致しました。先に勉強してから参加すべきだったと反省しております。誠に申し訳ありません。
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コメント 9
日本でサラリーマンとして働いてこられた井元さんが、こういう考えを持たれたということが、日本の希望だなあと思いました。
井元さん、熱量のあるお話、ありがとうございました!
今、井元さんの書かれたWeb上のHiÐΞに関する記事などを、読んでいます。
課題となる、人をどうやって動員するか、獲得するかはシステムでも、アーティスト活動でも同じ課題で、皆がこれを考えていて、どういうアプローチがあるのか…
うーん、選挙に行かない人達にどうやって参加してもらうか、本当に難しくて答えは出ないのですが、面白さやエンタメ性は人を分断しないのでそこがポイントなんだろうなあと漠然と考えていました。
よしさんも、いつも知識ゼロでもついていける解説、ありがとうございます。
結局頼れるのは紙と鉛筆、のくだりは、笑ってしまいました。
ブラックボックスの中身を知っていると障害なども「当たりがつく」のでシステムの仕組み・中身を1部でも知っていることは重要だと私は思ってきたのですが、皆がスマホを使っている今の景色を見ると、技術の進化で本当にブラックボックス化するのかもしれませんね。
不勉強で、各項目を説明しろと言われてもできないので、アンケート回答の通りまだまだ理解不足だなあと思うのですが、重要なワードは頭に残り、お二人の解説・コメントで大変興味がわいたので、一つ一つ調べてみたいと思います!
大変興味のそそられるお話をしてくださり、ありがとうございました。
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コメント 10
以前クラハでのお話を聞かせていただいており、最初よりは、わかりやすかったと思います。やっぱり何回も聞くのが良さそうです!
でもHideのインターフェイスは、まだ素人にはとっつきにくいです。アカウントを作って、よしさんをフォローしてハートマークつけるところまでで今は精一杯。あとはポンコツPC問題を解決してから、キツネマスクをなんとかしよう。
海の向こうの、知らない言語を話す才能あるミュージシャンやアーティストに自由に投げ銭できるようになりたいです。
それにしても、新しい価値のコンセプトをデザインしている若い頭脳はすごいな。刺激になります。続編希望します!
メタマスクと私の肉体を生体認証か何かでつないで欲しいと夢想します。decentralized な世界は、アカウント管理と記憶が苦手な私には中々厳しいです。
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コメント 11
hideの構造が知れて良かったです。利権や票の集中、富の一極集中など、さまざまな問題がある中で、分散型を目指すhideはとても興味深かったです。
hideの仕組みで、人が操作出来ない、プログラムされた通りに動くことも安心出来ていいと思いました。投げ銭システムも、メジャーになれば今よりスピーディーに社会問題を解決出来るのではないかと思いました。
stable coinで素晴らしいと思ったのは、行政で使われるお金(政治家の飲食飲酒温泉代や企業の筒抜け金を含む)の監視が出来るところです。自分が払った税金がどう使われてるのかが分かれば、今より断然マシな世の中になると思います。
こういったシステムがメジャーになっていって欲しいと同時に、自分がこういった先進的なことが不得意なので、ついていけるよう頑張ろうと思います。
hideやstable coinのような素晴らしいシステムを知ることが出来て、新しい面から未来に希望を持てたような気がします。早くメジャーになって欲しいです。
ありがとうございました。
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コメント 12
今回のお話は要IT介護者の身には難しい内容でお恥ずかしいことにあまり理解することができないまま終わってしまいました。自分のITの知識のなさを痛感し、理解できるようにしたいと思いました。
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コメント 13
ブロックチェーンもビットコインも言葉を聞いた事があるだけで自分とは縁のないものだと思っていましたが。が、それらを知らないのは世界のある部分を知らない、例えるなら今だにネットがよく使えない我が親父(88歳)の世界観のような気がしてきました。勿論、ネットが使えなくても生きていけますし、親父は私と違って博識なんですが。
もっと言うと、OSが一個増える感じかな?もう少しこの世界のことを知り、自分の生活にも取り込めればなと思いました。あ、その前に稼がねば。
印象に残ったこと:
1)「考えたくなき個人が増えると一極集中の世界になる」
2)JPYCは旨味がありそう!
どうもありがとうございました!
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コメント 14
まだまだ改善点はあるようですが、今後が楽しみです。ひとつ気になるのが、開発費用をどうやって捻出しているかです。米国であれば投資を受けられるのかもしれませんが、ちまちまマイニングしている費用だけが原資だったりするのでしょうか。
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コメント 15
zoomのみの参加でした。
実際やってみないと良く解らないだろうなと思った。果たして「いいね!」したくなるものがあるかどうかは概要の説明を聴いても解らないし…操作が煩雑なのかどうかも不明。といっても始め方すら知りませんが💦
一極集中 一人勝ち は権力を生むからよくないと思うけれど こうした仮想通貨の利用は よしさんの言うようにパソコンがテレビのように簡単になればともかく そうでないうちは ある程度能力も暇も金もある人でなければ出来ないと思う。新しいプラットフォームとして成り立つには利用者を増やさなければならないけれど 今は誰でもできるレベルではないように思った。
私は頭のいい方ではないけれど その私でも「えっ」と思う位 どうしてそういう理解になるんだとか 考えずにそんなことをしていいのか と思うことがある。世の中には私を含め頭の悪い人は多くいる。そして 頭が悪いとメタな視点を持つことが少なく また物事に感情を載せがちなので 強い衝動を持って行動することも多い。何度説明しても同じところに戻って 話が先に進まなくて往生したりするけれど 理解させるのは相手の責任だと思っている人が結構いる。内容はともかく解ったような気持ちにさせてくれる話をしてくれることが評価の対象であり支持の源になる。
(こういった人がヌ―の群れが崖から落ちるように ポピュリズムに流れ込むのは怖いけれど 起こりうることでそのパワーは凄まじいものになると思う。)←余談
利用者のすそ野を広げるということは こういう人も取り込んでいくことであり また面白くて 便利で 有利なことから 頭が悪いからといって遠ざけられるのは癪だし 不平等で新たな格差を生むので 頭の悪い人の積み残しはいけないと思う。
どの程度面白く どの程度簡単なのだろう? ユーザーをどんな存在としてとらえているのだろう。
例によって 解ったことより解らないことが増えて終わった感^^;
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コメント 16
ブロックチェーン、仮想通貨、Crypt?などへの自分の理解がなかなか進まないので、せっかくのお話もなかなかしみ込んできませんでした。
誰のためのサービスなのか?と考えたときに比較的経済に余裕のある人を対象にしてるんだろうなと思いました。投資の一種という印象です。銀行にただ置いておいてもお金は増えないから、その代替でしょうか。
中央管理ではなく分散型としたときに、どうやって自分の資産を守るのか、さっぱりイメージできません。
税金の使われ方の追跡も、そのコインに型番がついていたとして、自分の税金はたまたま橋の建設に全部使われた、で終わりで、そうではなくて大きな財布に入って内訳が示されるのかな?とも思いましたがそれだと今の国や自治体が公開するのとさほど変わらない。
コンテンツに正当な価値と評価をもたらすのは良いと思いますが、日々の生活に精いっぱいの人が、ブログにどれだけ時間をかけるだろう?
問題意識と着目点、目指すところは共感するのですが、「どうやって?」「誰のため?」という疑問がクリアにならず、サービスに対してあまり興味を持つことができませんでした。ただ、こういう動きが世界にはあるんだということを知れたのはよかったです。
ありがとうございました。
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コメント 17
よく分からないからと躊躇して知ろうとしてない事にどんどん近づいて行き、触れて行きたいと思えました。用語が沢山あって中々理解には至りそうにないですが、ひとつひとつは難しい事というよりは、分からなそうだからと避けていたんだと感じました。この機会に少しずつ、自分から飛び込んでいきたいと思いました。ありがとうございました。
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コメント 18
イモトさんのお話は理解できたように思うが、終盤、yoshiさんとお二人の会話にはついていけないところが多々あって、勉強が必要だと感じた。
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コメント 19
リマインダーが来て書きましたので遅くなって済みません。当方ズーム参加して、その後のクラブハウスも片手間ですが聞かせて頂きました。中央集権から離れたメディアになりうるHIDEのアイデアに大変賛同します。今の日本の報道管制に大変な危惧を抱いております。HIDE氏はとても説得力のある今時の仮想通貨界隈の若者とは一線を画す芯のあるアイデアの持ち主とわかりました。
ただ、クラブハウス、のちに自分でHIDEのサイトを拝見致しましたら、クラブハウスで活発に発言/質問されてた女性の疑問、意見がよく分かりました。自分でサイトを実際に見て同じように思ったです。 ヨシログ氏の記事をもっと読みたいと思ったのですが、実際の課金までたどり着けない。サイトはお一人での開発という事で、これでも大変な努力の結果なのでしょうが、一見の利用者にはかなり敷居が高いように見受けられました。おそらくサイト内には大変に良い記事がたくさんあることと思うのですが、最初のページを開けた時の私にとっての意味不な仮想通貨関連の数字、よしログ氏の記事を読む事が事実上不可能というのは今後の大きな課題であると思います。
HIDE氏のzoomでの話は大変にクリアーで、実にこの国に大志を持ったあのような若者がいて良かった!と思ったので今後のサイトの改善に大いに期待します! 後両者ともありがとうございました。
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コメント 20
もともと知識が乏しい分野の話で、理解できない所も多かったのですが、概要が分かって少し前進しました。どうもありがとうございました! ネットの調子が悪く最後まで聞けなかったので、録画を視聴させていただきます。
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Yoshilogのコメント
全般的にポジティブで現実的なコメントが多く、未来は市井の一般人の中にあるという真理はまだ崩壊していないのだろうと思えます。衆愚化への圧力がどれだけ強くなったとしても、それに抵抗できるのは、結局は、”一般人のみ”なのだという当たり前のことなんですが。
コメントにもありましたが、近頃の若者、つまり、Hide さんの話に僕も感心しました。構文がめちゃくちゃになってしまう僕の話し方に比べて、Hide さんの話は、とても分かりやすかった。それに加えて、おそらく”信用に足る”という印象を聞き手にもたせる能力がある、あるいは人柄であると感じました。
彼の自己紹介的なブログはイベントの前に読んでいたのですが、イベントの話を聴きながら、彼が書いていたことを思い出すと、なるほどと思い始めました。資金調達について質問を書いておられる方もコメント欄にありましたが、そういうことも含めて、下の三部作を読まれることをお勧めします。
1. コロナ渦で家族が猛反対でも脱サラした男が、非エンジニアなのにテックスタートアップを創業し資金調達した話(第一話)
2. コロナ渦で家族が猛反対でも脱サラした男が、非エンジニアなのにテックスタートアップを創業し資金調達した話(第二話)
3. コロナ渦で家族が猛反対でも脱サラした男が、非エンジニアなのにテックスタートアップを創業し資金調達した話(第三話)
YoshiTech 5 の録画視聴
この記事を購入すると、録画を見ることが出来ます。キーワードを画面に挿入してあります。音楽は著作権保護のため短く編集しています。録画全体の長さは、1時間46分8秒です。
HiÐΞ にも同じ記事を掲載しています。そこで、投げ銭機能を使うと、このイベントの録画を100JPYC(ほぼ100円)で見ることができますので、是非挑戦してみて下さい。
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