シェア
yoshikun
2021年2月12日 20:03
一昔前のヤクザ映画と言えば切った張ったの抗争やら情婦との濡れ場がウリだったが、昨今はそういう路線は暴対法やらで衰退気味だ。ここ2週のうちに「ヤクザと家族」、「すばらしき世界」と2本もヤクザ関係の映画が封切りされた。前者は完全なフィクションかつ映画オリジナル作品、後者はモデルとなった人物が実在しておりかつ小説「身分帳」として30年以上前に出版されたものの映画化である。いずれも行き場のない