Weg Storage を復習

最近再開した個人プロダクト開発は、私にとっての利用体験を良くしようということで、ひとまず以下の2点について改善する方針を立てている。

  1. UI の改善と修正

  2. LCP の改善

    • Largest Contentful Paint:最も大きなコンテンツ要素——例えば、画像やテキストブロック——が画面に描画されるまでの時間

UI の改善と修正はコードを見ながらの作業が主となるため、コードに触れないような時間は、2 の設計や方針を調査したり ChatGPT と相談したりなどしている。


まず最初に着手するのは、リソース取得までにかかる時間の短縮だ。すでにPWA化しているため、効果的な対応策は2つが挙げられる。

  1. リソースまたはリクエストのキャッシング

    • Web Storage を活用したキャッシュ永続化が焦点

  2. 上記を前提として ServiceWorker を使ったバックグラウンド処理

いずれにしろキャッシュ戦略は必要なので、目下の方針はキャッシュ戦略をどのように設計するかだ。


ということで ChatGPT と話合っていると、まあやはりというか IndexedDB と LocalStorage が例として上がってきた。この二つは、ChatGPT (GPT-4) 曰く以下のような違いがある


GPT-4 による

総合的に見ると、`IndexedDB`は`LocalStorage`よりも高機能で柔軟であり、大規模なデータセットや高度なデータ管理と検索機能が必要なアプリケーションに適しています。しかし、`LocalStorage`は簡単で手軽なストレージソリューションであり、小規模なデータセットに対しては十分に効果的です。それぞれのプロジェクト要件に基づいて、どちらのストレージソリューションが最適かを判断することが重要です。


さて、ほんまかいな?ということでMDNのドキュメントに目を通そうという段階


続きはまた明日。


本日のインプット

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