見出し画像

鹿児島大学の出前講座に登壇した

昨日金曜日、鹿児島大学 情報・生体工学プログラムの3年生向けのパネルディスカッションに登壇した。約80名ほどの申込があったらしく、大きめの教室に多くの方が参加されていた。


鹿児島市産業創出課による「未来のICT人材育成事業」の一環であり、3名の登壇者の内の一名にご指名いただいた形


昨年 12 月にも開催された同様のイベントにも登壇したことがあり、続けてご指名いただけてありがたい限りである。

https://www.techpark.jp/kagoshima/ict2023


パネルディスカッションの内容は、普段の仕事内容から進路選択の理由、鹿児島の魅力などについてなどをそれぞれが語るという形式だった。普段通り思いの丈を語ってきた。学生の方にとって少しでも新たな気付きがあれば幸い。

「学生のときに勉強しておいた方が良いこと」というテーマでは、パネラーだった株式会社リリーの野崎さんと全く同じことを思い、語ったことが印象的だった。それとは「まず作ってみること」ということだったのだが、「勉強すること」を探すよりもまず作ることが優先される。そしてその上で、自分の興味を知り、継続し、結果として継続されることが重要なのであろう。


講義の終わりにはペパボに興味あるという学生ユーザーからも声をかけてもらい嬉しかった。

私にとっても実りある良い体験だった。

いいなと思ったら応援しよう!