ロボットと人間と(*^_^*)
おはようございます!
気温12度
湿度68%
北北西の風6m
強い北寄りの風で全体に波はサイズダウンしている🏄♀️
今朝の江ノ島、です。
波打ち際の砂の冷たさが
足の裏からひしひしと伝わって来ます。
海の中の方が
温かく感じますね🏊♀️
ちょうど今から27年前の今日、
ベルリンの壁が崩壊したんですね。
やっぱり、どんよりと
暗くて冷たい
空の下の出来事だったのに、
なぜか眩しくて
熱い思い出しかないのは、
あのときの、
あそこにいた人たちの、
想いが燃えあがっていたからでしょうね。
今朝の新聞記事で、
なるほどなぁ、と思ったのが、
朝日15面の、
『(耕論)AIと生きる 新井紀子さん、栄藤稔さん、新保史生さん』
http://www.asahi.com/articles/DA3S12649030.html
中でも、
■推論力磨いて使いこなせ 新井紀子さん(国立情報学研究所教授)
は、
ICTを活用した人材育成を仕事にしているワタシにとっては、
改めてヒトとテクノロジーの
いい関係について考えるきっかけになりました。
新井さん曰く、
・・・AIプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の「東ロボくん」は、高校3年生の上位2割程度の実力です。でも、東大合格は無理。今後も不可能でしょう。5年育て、AIにできることと、できないことがあるのがわかりました。
東ロボくんに限らず、どのAIも、基本的に言葉のパターンを見て、統計的に妥当そうな答えを返しているにすぎません。言葉の意味を理解しているわけではないのです。
効率良い暗記より、意味を深く理解でき、推論できる教育こそが、AI時代の学校や家庭で必要です。自らの実体験に基づいて想像力を働かせ、未知の世界をより深くイメージできる力です。
AIをサポート役として使いこなせれば、素晴らしい成果があがります。そのために、人間はリアルな実体験を積み、深く推論できる力を伸ばすことが重要だと思います・・・
リアルに体験する意欲と勇気を持ち、
その経験から
『意味』を推察することができるチカラ╰(*´︶`*)╯♡
やっぱ、そうだよね〜!
ではでは、
本日も、
勇気をだして、
お仕事体験しに行きまっしょい(*^_^*)