心理的安全性vs安全空間
SUPのふたりが漂っています。
こんな話を聞いたことがあります。
羊をひとりぼっちにすると、
なぜかソワソワ落ちつかず、
ご飯も食べなくなり、
そのうちグッスリ眠ることも
できなくなるとか。
ところがもう1匹、
羊を連れてくると、
いっしょに遊ぶわけでも、
喧嘩をするわけでもないのに、
なぜか安心したように、
食べたり飲んだり
走ったり眠ったり
できるようになるそうです。
近くに誰かがいることの大切さ💕
ひとりの部屋では集中できないのに、
ザワザワしたカフェなら面白いほど
読書が進むのも、
同じ効果ですね。
誰かの存在を
感じることで、
人は前に進むチカラをもてるのね、
なんて考える木曜日の朝。
本日のアダム・グラントは……。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
“心理的安全”と、
"安全な空間 "を、
混同してはいけません。
“安全な空間”では、
人は壊れやすいものとして扱われ、
反対意見は脅威として排除されます。
“心理的安全”な環境では、
尊敬に値する反対意見を受けとめ、
そこから学ぶ能力を育てるのです。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ですよねぇ〜♪
企業研修でも最近よく、
「心理的安全性」という言葉を使いますが、
アダムのいう「安全な空間」と
かんちがいしている場合もあるようです。
異論反論objectionをも
成長の糧にできるのが
本当の「心理的安全性」（╹◡╹）
さて、SUPのふたり、
「心理的安全性」を保ちながら、
これからどこに向かうのか楽しみです。
どうぞステキな1日を💓
#アダムグラント #atd2023 #今朝の江ノ島 #渚のウェルビーイング #インストラクショナルデザイナーよしりんの海街日記
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