YOASOBI武道館ライブ公式レポーター認定試験

問1.
①[ B. 4月4日 ]
②[ C. Lilas Ikuta ]
③[ A. 九段下 ]
④[ B. ハルカ ]

問2.
①[ おはようございます。]
②[ D. 大会が中止や延期になりまだ参加できていないことを残念に思っている。]
③彼は午前中、顧客をめぐらなければならず、そのあとの処理などが長引く可能性もあり、試験を見に行けるかどうかわからないと思ったから。
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問3.
-選んだ楽曲タイトル[ラブレター ]
-その曲とあなたの出会いやその曲に対する思い入れ

私が12月1日発売のYOASOBI 2nd EP『THE BOOK 2』に収録される楽曲の中から「ラブレター」を選んだのは、原作となった”はつね”さんのお手紙「音楽さんへ」に、強く共感する部分があったからです。

該当部分を引用させていただきます。

「音楽は才能が9割と聞いて私には才能がないので、才能だけではできない1割をうめていきたいと思いました」

他にも、「音楽の才能 カラオケ30点。かなりのおんち」と自己紹介されていた”はつね”さん。ダンスをならっていて、よく音楽を聞いていて、大好きなんだけれども、という気持ちにあふれていらっしゃると思いました。

自分の話をしますと、私はこれまで、あまり音楽にのめりこんでこなかった人間でした。武道館との”はじめまして”は大学の入学式、”二度めまして”は大学の卒業式、”三度目まして”でやっとライブでした。本を読むことにのめりこむ一方で、音楽はきくけれども、というくらいでした。

それが、YOASOBIに出会ってからは、私のような本だけ好きな人間にも、音楽とつながる楽しさを教えてもらったように感じています。

作詞も作曲ができなくても、楽器が弾けなくても、歌が下手でも、ダンスが踊れなくても、原作という形で音楽に関われるかもしれない、というのは心が躍ります。YOASOBIの「小説を音楽にする」というコンセプトに、心から感謝します。本好きと音楽好きを結びつけてくださったと思います。

残念ながら音楽の才能とはご縁がなくても、「文字」だけでもいろんなことができる、楽しめる、何より、小説とか物語とか、すごいじゃない、ということに改めて気づかせてくれた「ラブレター」という楽曲に、心から感謝しています。

私からの「ラブレター」への思い入れは以上です。

ここまで読んでくださって、ありがとございました。

Twitterアカウントは@Lj0HzIfnytqM8YDです。

よろしくお願いします。


#YOASOBI武道館ライブ公式レポーター認定試験

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