延長線上の人生から、少しはみ出してみる人生へ
執筆活動を始めて2日目!
おめでとう!
と自分でほめるところから1日を始めるのは気持ちがよいですね!笑
昨日かいた記事で毎日1回はnoteをUPすると決めたので。
今日はなぜわたしが執筆を始めてみようと思ったのかを書いてみようと思う。
ちょうど1年前の9月に癌が発覚した。
それまでは色んなことを計画立てて、スケジュール帳をびっしり埋めて、物事を前に進めていくのが好きなタイプだったけど、病気になってから、そういうことをする気力が一切なくなった。
とはいえ、前向きだけが取り柄なわたしなので、落ち込んだのはほんの1日。それ以降、落ち込むことはほぼ無しで今まできている。(どんだけメンタル強いねん!と自分でも思うときがあるが・・・・・・。)
でもそんなわたしでも、新たな挑戦をするということがなくなっていた。ただただ病気と向き合う毎日で、未来について考えるとか、そのために準備をするとか、そういった類のことに時間を使うことが一切なくなっていた。
そんなところも、
病気になって考えがガラッと変わった。
過去やってきたことの延長線上ではなく、挑戦したいと思うことを始めよう。
ついつい私たちって、今まで自分が経験してきたことの延長線上で物ごとを考えてしまうことってありませんか。
でも、
人生って本当に何があるかわからない
ってことを経験したときに
だったら、自分が本当にやりたいことに挑戦した方がいいんじゃないかと思えた。
いつこの命が途絶えるかわからないし。そうなった時に後悔しないためにも、今、やりたいって思ったことをどんどん挑戦していく人生にしようと。
その一つが「文字を書く」ということ。
小説やエッセイを読むと、いつも、「あーこんな膨らみのある文章書いてみたいわ。」「自分の気持ちをこんな素敵に表現できたら楽しいだろうな。」とか思っていたのを形にするために、執筆活動を開始することにした。
誰に迷惑をかけるわけでもない、ただ自分がやりたいことをやりたいように実施するだけ。それが今は文字を書くということ。毎日思考していることっていっぱいあるから、アウトプットするのが楽しい。
ゆくゆくは本を出してみたいという気持ちも出てきたり、こなかったり。
どうなるのかは未来のお楽しみですね。
#書く習慣 #日記 #執筆活動 #書くこと #ライティング #書くが好きになる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?