とりあえず、にも理由はあるのです。
今朝思いついたので、今日の仕事が終わったタイミングでnoteを始めてみることにしました。
始める理由
ターニングポイントというのか、ここ数ヶ月色々と整理しきれない物事が積み重なって頭も気持ちも抱えきれなくなっています。悩みも良いことも両方です。
私の特性として一晩眠ると悩みは忘れてしまうので、「困ったな、どうしようかな」「何かあったっけな・・あれ」「あ、そういえばこれもあったな」「あれ、なんだっけ」と、忙しさも相まってなんだか思考がフヨフヨしているこの頃です。忘れてしまえるくらいなら別に過ぎるに任せれば良いのでしょうが、そこに何かヒントがあるような気がするのです。そう思えたきっかけは、以前頭に浮かんだ悩みをSNS上で思わず漏らしてしまった時に、ビシーッと届いたあるアドバイス。(そのことはまた追って・・)忘れるに任せず、書き留めて自分の状況に向き合いたいのです。
さらにここのところ「これは絶対忘れたくない」と思う出来事が立て続けに起きているのも事実。流れていく時間と頼りない自分の記憶力が惜しくて惜しくて、どうしてくれよう・・と苦々しく思っていたところにnoteを思いつきました。
一言でまとめると、noteは私自身の記録です。
なぜnote
私はコーディネート事務所という名のなんでもやる会社を経営しています。「なんでもやります!やらせてくだせえ!」という気概がバリバリに感じられるボーダレスな表現で「オフィスウタノ株式会社」といいます。まるで事業を限定しない社名です。(本当は名前は偶然こうなっただけなんですけどね。ほほ。)
会社のWebページにはニュース的なページも作りましたし、会社のFacebookもありますし。会社を始める前からやっているツイッターも個人と会社の間という感じでゆるっと続けています。写真が好きなのでInstagramも個人で更新しつつ会社のお知らせも載せたりしています。それを個人のFacebookにも連携させています。オフィスウタノとして、もしくはオフィスウタノの歌野として・・という形で情報発信できる土台はせっせと作ってきたわけです。
しかし!ここでその土台にヒビが入ってきた、と。それも大きなヒビがざっくりと。原因はこの春に始めたヘアサロン事業JEFF HELSINKIです。(このこともまた後ほど・・)期せずして私自身に新たな顔が加わったことにより、これまでの発信枠では少し窮屈に感じるようになってきました。オフィスウタノであって、JEFF HELSINKIでもあって、同時にどちらでもないような発信の土台はないものか・・という考えの先にnoteがあったのです。
ということで
歌野嘉子として記録しておきたいあれやこれやを整理する「ノート」としてこの場を使っていきたいと思います。私が忘れるのが先か、ここに記録するのが先か、戦いの幕開けですよ。