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自分の悩みをちっぽけだと笑わない

誰かに悩みを打ち明けるときに笑って話していませんか?

「どうでもいいことなんだけどさぁ」と前置きをしていませんか?

もしそのような癖があったら、意識的にやめていきましょう。

それが悩みを聞いてくれる人の気持ちを悪くしないための配慮だとしてもです。


自分の悩みをちっぽけなこととか、どうでもいいこととして話すことは、いままで悩んで苦しんで悲しんできた気持ちを自分で蔑ろにすることと同じです。

過去の自分も今悩んでいる自分も責めていることになるので、余計に自分を苦しめてしまいます。

だから自分の悩みをちっぽけなことと笑うのはやめましょう。

ちゃんと悲しんで、ちゃんと泣いて、ちゃんと怒っていきましょう。

自分の抱えている悩みがどんなに些細なことでも、多くの人が悩まないことでも、大切に丁寧に扱ってみてくださいね。

それは自分を大切にすることでもあるから。



悩みを打ち明けたい方はぜひ匿名質問箱までお寄せください。必ず回答します。


秘密厳守で悩みを打ち明けたい方は、心理カウンセリングをご利用くださいね。


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